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成功した飼い主さんに聞く!猫の噛み付き対策、実践&結果レポート

猫の「噛み付き」にはさまざまな原因が考えられますが、遊び不足がおもな原因で起こる場合も少なくありません。今回は、愛猫の噛み付きに悩む飼い主さんが、実際に遊びを通して噛み付きの軽減に成功した事例について、獣医師の椎木亜都子先生にお話を伺いました。

【困りごと】1日に何度も愛猫の噛み付きが

スコティッシュフォールドのはるくん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー
在宅ワーク中の愛猫の噛み付きに悩んでいるという神奈川県のOさん。
最初は少し離れたところにいる愛猫が、だんだん足元に近付いてきて、いきなり足に噛み付いてくるのだそう。愛猫のこのような行動を「待っていても相手にしてもらえず、業を煮やしての行動なのでしょう」とOさんは推測しています。

噛み付きは1日に4~5回、ときには血がにじむことも

腕やPCを操作する手にも噛み付くことがあり、軽い噛み付きが1日に4~5回。たまに血がにじむほど強く噛まれることもあるそうです。また、一緒に遊べる時間がないときや留守番時間が長い日は、噛み付く回数が多い気がするとのことです。

【対策】噛み付きには反応せず飼い主さんから遊びに誘う

マンチカン・ロングヘアの福太郎くん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー
Oさんのお悩みに対し、椎木先生は、愛猫はかなり遊びたい欲求が強いのではと分析。対策として、15分の遊び(5分遊んで、5分休み、再び5分遊ぶ)を1日に6セット試すことを提案しました。遊ぶときのポイントは、必ず始めるときもやめるときも飼い主さんが主導で決めること。
また、噛み付かれたときの飼い主さんの反応がごほうびとなって、愛猫が「噛めばかまってもらえる」と思っている可能性が考えられるので、噛み付かれた場合は、無反応を徹底することもアドバイスしました。

【実践・成果】対策を続けたら噛み付きの回数が軽減!

MIX茶トラのイリマ(ilima) くん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー
椎木先生のアドバイスに沿って、Oさんから「遊ぶよ」と愛猫に声をかけ、1日に6セット遊ぶようにしたところ、1週間後には強い噛み付きが明らかに少なくなったそう。
また、遊びの影響なのか、これまで近寄ることのなかったOさんのご主人の腕枕で愛猫が眠るという変化も。愛猫を迎えて4年半、「奇跡が起こった!」と夫婦で驚いているそうです。
アドバイスを実践して、愛猫の強い噛み付きがなくなったという成果を得られたOさん。このまま継続すれば、噛み付きの頻度も徐々に減っていくことでしょう。
愛猫の噛み付きにお困りの飼い主さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
お話を伺った先生/椎木亜都子先生(獣医師)
参考/「ねこのきもち」2026年3月号『読者が実践!結果はいかに?猫の困りごと解決したいなら「とにかくまず遊ぶ」』
文/寺井さとこ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
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