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愛猫に歯磨きをしよう!事前にやっておくといいこと&克服アイデア

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猫にとっても歯は命!

人にとって歯が大切なように、猫にとっても歯は命!2~3日に1回は、歯磨きをするのが理想です。とはいえ、いきなり歯磨きしようとしても猫は嫌がるもの。今回は、歯磨きの前にやっておくといいことや、苦手を克服する歯磨き中のアイデアをお伝えします。

まずは口周りと歯を触られることに慣らそう!

サイベリアンのぷーちんくん 初めての歯磨き
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

猫にいきなり歯磨きをするのは少しハードルが高いので、少しずつ慣らしていきましょう。

歯を触られることに慣らす方法

① ふだん愛猫が触ると喜ぶところをなでて、リラックスさせることからスタートします。

② 初めは軽く口周りを触ることから試し、大丈夫そうであれば両手で猫の口から頬にかけて優しく揉むように触りましょう。

③ マッサージしながら、さりげなく両手で口角を引っ張り上げてみましょう。最終的に奥歯まで見えるような“笑顔”になればOK!

④ 猫のあご下に片方の手を添えて、反対側の手の人差し指で少し上唇を持ち上げながら、前歯を軽く触ってみましょう。

⑤片方の手の人差し指で上唇をしっかり持ち上げ、反対側の手の人差し指で奥歯を軽く触っていきましょう。

上記のような手順で慣らしていきますが、焦りは禁物です!愛猫が嫌がるようならすぐにやめてくださいね。

歯磨き嫌いを克服する3つのアイデア

アメリカンショートヘアの健君 初めての歯磨き
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

“できそうなタイミング”で、ごほうびを与える

歯磨きの際、口角を引っ張り上げるのを嫌がる猫が多いでしょう。そこで、できそうになったときに、ほめながらおやつを与えてみてください。この動作を繰り返すうちに“これをすればイイことがある”と愛猫が覚え、歯磨きに対して好印象を持つようになることも。

好物のペーストを指につける

歯を触られることを嫌がるようなら、指に愛猫の好物のペーストや、ウェットフードの汁をつけてみましょう。おいしそうなニオイがすると受け入れてくれる猫も多いはず。

お気に入りの布で体を包む

歯磨きをしようとして愛猫が暴れるようなら、お気に入りの布で体を包むのがおすすめ。愛猫は安心するのでおとなしくなり、歯磨きがしやすくなります。また、飼い主さんはひっかかれるのを予防できるので一石二鳥ですね!前足を折りたたんだ状態で座る「香箱座り」で包むと◎

事前にやっておくといい3つのこと

大あくびをする猫
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

歯磨きセットを見慣れさせておく

猫は見慣れないものに対して警戒しがち。まずは歯磨きグッズに慣らせるために、薬箱などクリアボックスに収納し、ふだんから猫の見える場所に置いておくといいでしょう。イタズラされないようにしっかり閉まるタイプを選ぶのがポイントです。

歯磨きのシミュレーションをしよう

ぶっつけ本番で愛猫に歯磨きをしてしまうと、手順がわからず飼い主さんが慌ててしまうことも。さらに、怖い表情や不安そうな表情で迫られたら猫も警戒してしまいます。頭の中だけでもいいので、予行練習をしてから本番に進みましょう。

猫の歯を知ることも大事

成猫の永久歯は、長く尖った「犬歯」が4本、前歯の「切歯」が12本、奥歯の「臼歯」が14本で構成されています。猫の歯の構造がわかっていると磨き忘れがない上、歯のトラブルも発見しやすいので覚えておくとよいでしょう。

歯磨きがどうしてもダメなら歯磨きシートや綿棒などを使ってみるのも手。あきらめたらそこで終わってしまいます。とにかく少しずつ慣れさせるようがんばってみましょう!

参考/「いぬのきもち」2017年1月号『読者の克服ワザも 今年こそ愛猫に歯磨きしたい!』(監修:フジタ動物病院 院長 獣医学博士 日本小動物歯科研究会 会長 藤田佳一先生、フジタ動物病院 獣医師 山地七菜子先生、フジタ動物病院 看護士 三浦紫陽子さん)
文/Richa
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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