猫と暮らす
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猫にも「鈍感なコ」っているの? 考えられる3つの傾向とは
鈍感に見える猫にはどのような傾向があるのか、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します!
鈍感な猫に見られるしぐさ・行動
たとえば……
- 大きな音が聞こえても眠ったままでいる
- しっぽをつかんでも踏んでも気にしない
- お腹を出して寝ている
- 高い台にジャンプして登れない
鈍感な猫に特徴や傾向はある?
たとえば、常に大きな音が聞こえるような環境であったり、小さい子供にしっぽをつかまれたりしているならば、その状況に猫が慣れてしまっていることも考えられるでしょう。
また、肥満の猫では運動をするのがおっくうになり、台に登ったりするのを失敗しやすいことも。
年齢を重ねると、耳が遠くなったり筋肉も落ちたりするので、場合によっては鈍感だと感じるかもしれません。
3つの傾向別! 鈍感気味な猫を飼うときのポイント
① 騒がしい環境に慣れている猫
② 肥満気味の猫
③ 年齢を重ねた猫
そして定期的に健康診断などを受けさせ、加齢により増えてくる病気になったとしても、すぐに対応できるように備えてあげましょう。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/sorami
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