猫と暮らす
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夜間救急病院にかかるかも ―― そのときのために備えておきたいことは?
夜間でかかりつけの動物病院が診療時間外!
そんなときにもし愛猫に異変が起きたら?どうしますか?
いざというときに慌てないために、飼い主さんがしておきたい「ふだんからの備え」についてご紹介します。
ふだんからの備え① 愛猫の病歴を把握しておく
メモの取り方例(×は悪い例。○のように書くといいですね)
たとえば、手術後
たとえば、小さな異変を感じたとき
ふだんからの備え② 夜間救急対応の動物病院を探しておく
夜間救急を選ぶ基準はさまざまでしょうが、猫の体への負担を考えると、一番優先したいのは自宅からの「距離」と「時間」。そのほか、気になることをチェックしておくと、より安心でしょう。
よりよい夜間救急は、以下の手順で探すのも一案です。
(1)かかりつけの獣医師に相談する
(2)ネットなどで検索してみる
(3)それでも近くになかったら、消去法で最も近い夜間救急を調べてみる
参考/「ねこのきもち」2018年12月号『年末年始、かかりつけの診療時間外、いざというときのための夜間救急病院』(監修:ひがし東京夜間救急動物医療センター 上野元裕先生)
文/Margot
イラスト/山村真代
※この記事で使用している画像は2018年12月号「夜間救急病院」に掲載されているものです。
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と一部写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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