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1日に何時間眠ってるの!? 猫の「睡眠」にまつわる4つのフシギ

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猫は「寝るのがシゴト」といえるくらい、よく寝ているイメージがありますよね!

今回は、そんな猫の「寝る」にまつわる4つのフシギについて、動物看護師の小野寺温先生に聞いてみました♪

フシギ1:子猫がよく眠るのはなぜ?

眠るノルウェージアンフォレストキャット
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

A.眠っている間に体も心も成長するから。

「体の成長を促す『成長ホルモン』は眠っている間にも分泌されます。また、脳内の情報整理や、新しい神経がつくられるのも睡眠中なので、育ち盛りの子猫には長〜い睡眠時間が必要。1日に20時間ほど眠ります」(小野寺)

フシギ2:猫はずーっと眠っているように見えるけれど、どうなの?

眠る猫
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

A.実際は、1日に14〜16時間は眠っています。

「狩猟動物だった猫の睡眠時間は、1日の2/3と長めです。これは、狩りや縄張り争いなどに備えて、ふだんは極力エネルギーを蓄えようとするためです。

また、人と同様に、深い眠り(ノンレム睡眠)と浅い眠り(レム睡眠)を繰り返しますが、猫の睡眠のほとんどはレム睡眠

深い眠り(ノンレム睡眠)は1回7分、1日分でも60分程度です。その理由は、敵の攻撃にすぐに気づくためですが、襲われる心配のない飼い猫は、野生の猫よりも熟睡する時間が長いようです」(小野寺)

フシギ3:シニア猫がよく眠る理由は?

くつろぐ猫
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

A.加齢で活動量が減るから。

「早い猫では、7才を過ぎてシニア期に入った頃から睡眠時間が長くなります。これは加齢によって筋力が落ち、活動量が減ってくるから。

眠っているというよりは、うとうとしていたり、浅い眠り(レム睡眠)の状態でいることが多いでしょう」(小野寺)

フシギ4:猫は夜行性のはずなのに、家族と夜眠るのはなぜ?

眠るマンチカン
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

A.飼い主さんが起きている時間にイイコトがあるから。

「たとえ夜行性動物であっても、起きている必要がなければ夜に眠ります。

飼い猫の場合、フードをくれたり遊んでくれる飼い主さんが起きているときに、元気いっぱいに動けるほうが都合がよいので、飼い主さんに合わせて眠るのでしょう」(小野寺)

寄り添う猫
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

以上、猫の睡眠にまつわる4つのフシギでした!

猫がとろーんと眠っている姿には、癒されている人も多いはず♡ 愛猫を起こさないように、そーっと観察してみてくださいね。


参考/「ねこのきもち」2016年4月号『「寝るのがシゴト」の猫あるあるを解説 とろりん猫のフシギ』
(監修:帝京科学大学助教、動物看護師 小野寺温先生)
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」にご投稿いただいたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/Honoka

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