猫と暮らす
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お皿の前でじーっ! 猫のかわいい&怖い「腹ペコサイン」5つ
猫の気持ちをもっと理解するために、ねこのきもち獣医師相談室の先生に解説してもらいました!
猫がお腹を空かせているときのサイン5つ
- ごはんのお皿の前で待っている
- お皿の前で飼い主さんにスリスリする
- 飼い主さんに向かって鳴いてアピールする
- 飼い主さんをじーっと見つめる
- 飼い主さんに噛みつく
「食べたくない」というサインは?
フードを食べ始めたのに口を開けて舌を出し、もし食べることをやめるようなら、まずいと思っているとき。
また、気に入らないものが出てきたときは、フードの前を素通りすることも。これらの行為は、「いまは食べたくない」というサインでしょう。
新しいフードのおねだりサインのことも……?
猫が腹ペコサインを見せたときのNG対応は?
- 鳴いているときに必ずフードをあげる
- 噛みついてきたときに必ずフードをあげる(噛みついてくるということは、空腹時に飼い主さんを噛んだらそれに応じてフードをもらえたという経験によるものです)
猫が腹ペコサインを見せたときの適切な対応は?
また、猫の要求が高まる前に、猫の要求を満たすこともいいでしょう。愛猫が空腹を感じる時間を減らせるように、1日分のフードの量の与える回数を増やすということもいいですね◎
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/雨宮カイ
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