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全然違う!? 犬と猫の「性格・好み」の特徴を比較してみた

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猫の「性格」や「好み」って、犬とは違う気がするけど…実際はどんなところが違うのでしょうか?

そこで今回は、猫の性格・好みの特徴について、犬との違いを混じえながら解説します♪

猫の「性格の特徴」とは?

猫の性格
画像/「ねこのきもち」2018年1月号より

クールでツンデレなイメージがある猫。そんな猫の性格には、次のような3つの特徴があります。

①アピールがわかりにくい

猫の性格
画像/「ねこのきもち」2018年1月号より

仲間と生活していた犬は、コミュニケーションが不可欠。

一方の猫の場合は、長い歴史からすれば、人という仲間と暮らし始めたのは、つい最近のこと。そのため、甘え方もまだ覚えたてなのです。

猫は小さく鳴いたり、遠くから人を見つめるなど、間接的な方法でそっとアピールします。

②基本的には1匹でいたい

猫の性格
画像/「ねこのきもち」2018年1月号より

群れをなしてきた犬。それに対し、「自分以外はみんな敵」という環境で生きてきた猫は、1匹でいることに犬ほど不安を感じません。

むしろ、無理に人が接しようとすると、襲われると勘違いして警戒してしまうのです。

③自分中心で、飼い主さんとは同等

犬と猫
画像/「ねこのきもち」2018年1月号より

主従関係の明白な集団生活をしてきた犬は、飼い主さんをピラミッドのトップに置いて考えています。

一方で、ずっと自分中心の生活をしてきた猫は、いわば「同心円状」の考えなのだとか。飼い主さんを上にも下にも置くことなく、「自分のそばにいる人」くらいに見ているようです。


【豆知識】自分で自分を守るため、猫は警戒心が強くなった!

見つめる猫
画像/「ねこのきもち」2018年1月号より

森で単独で暮らしてきた猫。頼れる仲間をもたず、出会う相手はすべて敵だったことから、常に神経を尖らせて生きてきました。自分で自分を守るために、警戒心の強い性格になったのです。

人や同居猫と暮らすようになった今は、必要に応じてアプローチするようになりましたが、犬と比べると、相手と距離を置く傾向にあるのです。

猫の「好みの特徴」とは?

猫の好み
画像/「ねこのきもち」2018年1月号より

猫の好みついても、次のような2つの特徴があります。

①とにかく肉食系!

犬は運動量が多いでため、水分摂取のために果物も食べました。一方で、猫が元来食べるのは肉のみ!

森から出て半砂漠で暮らしていた頃は、果物にありつけることもなく、また果物の酸味は肉の腐敗臭を思わせるので苦手なのだそう。

②寒いのが嫌い

猫の好み
画像/「ねこのきもち」2018年1月号より

犬が暑さに弱いのは、寒い地域で暮らしてきたため。一方の猫は、暑い地域で生活していたので、暑さに強く、寒さに弱い体質です。

飼い猫が日向ぼっこや狭い場所が好きなのは、暖を取るためでもあるのです。

【豆知識】蒸し暑い地域で、猫は小動物を主食にしてきた!

あくびをする猫

森で暮らしてきたヤマネコのうち、棲みかを半砂漠地帯に移したヤマネコがいます。これが、イエネコの直系の祖先・リビアヤマネコ。

風通しが悪い森も日が照り続ける砂漠も、どちらも暑い地域です。生き残るために、猫は暑さに強く、栄養価の高い肉を積極的に食べるようになったのです。

くつろぐ猫
画像/「ねこのきもち」2018年1月号より

性格や好みがまったく違う犬と猫。でも、やっぱりどっちもかわいいですよね♡


参考/「ねこのきもち」2018年1月号『2018年は戌年 読めばもっと「猫愛」深まる♪ こんなに違う! 猫と犬とことんくらべてみました』
(監修:哺乳動物学者、「ねこの博物館」館長 今泉忠明先生)

文/雨宮カイ

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