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遺伝や猫種なども関係!? 猫がオドオドしてしまう原因とは… 

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猫にもいろんな性格のコがいますよね。今回は、オドオドしてしまいがちな猫について、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。オドオドしてしまうのには、いったいどんな原因があるのでしょうか? 

猫がオドオドしてしまう原因

見つめる猫
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

猫は警戒心が強く臆病な動物のため、怯えることがしばしばあります。たとえば……

  • 大きな音
  • 知らない訪問者
  • 散歩中の犬
  • 動物病院に行くとき
  • 台風などの自然災害

などを怖がる傾向にあります。

また、飼い主さんのケンカや大声など、ふだん慣れていることと違うことが起きたときなど、いわゆる日常に起こる変化が苦手です。

オドオドした猫がとりがちな行動 注意したいことも…

かごに入るアメリカンカール
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

上記のように、猫にとってなにか怖いことが起こったときとる行動としては、どこかに隠れてしまうことが多いでしょう。たとえば、誰からも見えない押し入れやベットの下など、狭くて安全が確保できるところに逃げ込む傾向に。

持病がある猫、泌尿器疾患のある猫は要注意!

逃げ込んだとき、出てくるきっかけを失い、そのまま半日過ぎてしまうことも珍しくありません。そのため、持病がある猫、特に泌尿器疾患のある猫は注意が必要です。飲まず食わずの状態も心配ですが、トイレを一日中我慢することはもっとよくありません。

怯えることで攻撃的になったり、挙動不審になることも

逃げるのと反対の行動として、怯えによるパニックで攻撃的に威嚇してきたりすることがあります。唸り声や鳴き声で近づかせないようにしたり、ウロウロ挙動不審に部屋を徘徊することも。

オドオドしやすい猫の特徴

寄り添う猫
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

猫の性格は、親猫の性格の遺伝、毛色による遺伝、猫種による遺伝などが関係してきます。たとえば、毛色だと白猫は臆病、トラ柄は攻撃的など。猫種では、おっとりのペルシャ、甘え上手のアメショー、活発なメインクーン、気まぐれなロシアンブルーなどです。

(※毛柄、猫の種類に関してはあくまでも傾向としての参考情報です)

いつもおとなしく、家の中だけで生活する猫はオドオドしやすい傾向に

これらは、生活環境などさまざまな他の要因により、いろいろな性格に分かれていきます。そのなかでも、とくにオドオドと怯える猫は、ふだんからおとなしく、家の中だけて生活していることが多いでしょう。

家の中で平和に生活していると、いろいろな刺激にさらされることも少なくなるため、突然の変化に対応しきれないといったことが起きがちに。

また、もともと臆病な猫や、単頭飼いの猫などもそういった傾向があります。飼い主さんは日頃から愛猫の性格を理解して、ストレスがかからないように対応してあげましょう。

(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
※写真はアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」にご投稿いただいたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/sorami

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