猫と暮らす
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猫にとって「うれしい」とは?どんなしぐさや行動をするの?
今回は、その「うれしい」気持ちの正体をご紹介。猫はどのように「うれしい」という気持ちを覚えたのか、その際に見せる様子やしぐさはどんなものか……。
ぜひ猫とのスキンシップの参考にしてみてください。
どんなとき「うれしい」気持ちになるの?
例えば、「飼い主さんにスキンシップを要求をしたとき、うまく応えてくれた」など。このような成功体験が続くと、猫は「うれいしい」という感情を覚えるようです。猫にとっての「うれしい」は、願いが実現したときの喜びなのです!
「うれしさ」に度合いはあるの?
こんなときはうれしさ度合い「大」!
しっぽをぴーんと立てている
猫に声をかけると、しっぽを立てて近づいてきてくれたという経験をした人も多いはず。
このとき猫は、「何かしてもらえるかも♪」というワクワクしたうれしい気持ちで近づいてくるのです。
ヒゲが動き、目がキラキラ
ヒゲが前に動くのは、興味関心の気持ちがあるとき。目を輝かせるのはかなり興奮して喜んでいるときです。
「おもちゃで遊べる!」とウキウキしたうれしい気持ちになっているのですね。
立ちあがってアピール
例えば、帰宅すると立ち上がって抱っこを要求することはありませんか? 「飼い主さんに抱っこされるとハッピーな気持ちになる」と覚えているのですね!
こんなときもうれしいとき
以下のリンク記事にも「猫が嬉しいときにするしぐさ」について紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください♪
文/nishiyuka
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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