猫と暮らす
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抜け毛シーズンがやって来る! 猫のお手入れはどうする?
背中側からブラッシングスタート!
ラバーブラシを使うと静電気が起きる場合は、お湯でほんの少し濡らしてあげると◎
次にお腹側を優しくとかそう
とかし終わったら、片手で猫のあごを持ち上げて、首回りの毛も流れに沿ってとかします。首回りは毛づくろいができず、抜け毛が残りやすいので、長毛種は特に丁寧にブラッシングしてあげましょう。
短毛種の場合は、最後に尻尾をブラッシングして終了です。付け根から先端まで一気にとかしましょう。
長毛種は脇の下からお腹や内股もチェック!
まずは、片方の前足を持ち上げ、脇の下からお腹にかけてとかしてください。次に、内股をとかします。内股をとかすときも、片方の後ろ足を軽く持ち上げると、根元までコームを入れやすくなるでしょう。
内股までしっかりブラッシングできたら、長毛種のお手入れも終了です。
毛玉を取るときは優しくほぐして
まずは毛玉になっているところを、周辺の毛ごと優しくつまんで、手で少しずつ裂くようにしてほぐしてから、コームでとかしましょう。このとき、一気に根元にコームを入れるのではなく、毛先から少しずつとかすと、猫が痛がりにくくなるはずです。
文/松浦すみえ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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