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愛猫が健やかに暮らすための「猫飼い主の心得」6つ

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猫がいきいきと健やかに暮らすために…

愛猫の居住の場でもある「室内」。精神的にも、肉体的にも健やかに毎日元気に過ごしてくれているのか、どうしても飼い主さんは気になりますよね。

猫が室内でいきいきと健やかに暮らすために、飼い主さんが心がけておきたいことがあります。猫の生態にくわしい動物学者・今泉先生猫とのすまいのプロ・中村さんのお二人の専門家に教えていただきました。

撮影/小森正孝

脱走対策をしっかり行う

外の世界に興味があり、虎視眈々と脱走を狙っている猫も。交通事故やノラ猫同士のケンカに巻き込まれかねないので、対策は徹底しましょう。
玄関や窓を開ける際は猫が近くにいないか確認を。リビングの出入り口など、玄関につながるドアは閉める習慣をつけ、脱走防止フェンスを設置するのも一案です。

各部屋に水飲み場を設置

猫はのどの渇きを感じにくい特性があるので、自分の居場所から離れたところへは、積極的に水を飲みに行かないことがあります。どこにいてもすぐに飲めるよう、猫が過ごす部屋のすべてに水飲み場を設置して。
また、寒い季節はフローリングの床などで足先が冷えないよう、水飲み場にマットを敷くといいでしょう。

室内事故の予防対策をする

室内でも、何らかのアクシデントで落下事故を起こすケースがあります。とくに子猫や高齢猫の場合、高所から落ちたときに硬い床で着地に失敗すると、打撲や骨折することが。そのような事故を防ぐためにも、猫タワーなど高い居場所の手前には、クッション性の高いマットなどを敷いて対策しておくと安心です。

お手入れを習慣化する

ブラッシングや爪切りといったお手入れが苦手な猫もいますが、健康維持やケガの予防には欠かせないことです。
ブラッシングは、長毛は毎日、短毛は最低でも週に1回以上、爪切りは2週間に1回、目ヤニは出ていたらその都度、ケアしましょう。お気に入りの寝床などでくつろいでいるときが狙い目です。

食事の置き方を工夫する

猫の食事場所は部屋の隅など、猫トイレ付近以外の静かなところなら、どこでもOK。その際、少しでいいので、床よりも高さのある食事台を用意するといいでしょう。
10㎝程度の高さがあるほうが猫は食べやすく、フードの吐き戻しも少なくなる傾向に。また、床を漂うホコリなどが入りにくく、衛生面でもベターです。

猫グッズを清潔に保つ

猫グッズは、抜け毛やよだれなどが付着して、意外と汚れているものです。食器は毎日洗い、猫ベッドや敷物なども定期的に洗濯しましょう。
猫トイレの排泄物は気付いたらすぐに取り除き、定期的にトイレ砂の全交換と容器の丸洗いをしてください。清潔に保つことで、オシッコの病気の予防につながります。

撮影/長谷川里美

いかがでしたか。猫の生態をよく理解して、猫目線で住環境を整えていきましょう。ちょっとした気づかいが、愛猫の健康と安全を守ります。

6つのポイント、ぜひ、参考にされてみてくださいね。



参考/「ねこのきもち」2020年9月号「ねこのすまい9rules」(監修/今泉忠明先生 哺乳動物学者、中村裕実子さん design office neno1365主宰)
撮影/小森正孝、長谷川里美
文/犬神マツコ
※この記事で使用している画像は2020年9月号「ねこのすまい9rules」に掲載されているものです。

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