猫と暮らす
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飼い主さんが気づけないことも!? 猫が見せる「わかりにくい愛情表現」
猫が見せる「わかりにくい愛情表現」と「わかりやすい愛情表現」について、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。
猫が見せる「わかりにくい愛情表現」と「わかりやすい愛情表現」
「たとえば…
- 飼い主さんの隣で寝る
- 飼い主さんのほうを見て、目を細めてサイレントニャーをする
「たとえば…
- スリスリすり寄って鳴く
- 鼻をつけて挨拶する
「わかりにくい愛情表現」をする猫、「わかりやすい愛情表現」をする猫の傾向
「わかりにくい愛情表現を見せる猫は、愛情表現を教わったことがなかったり、周りにお手本がいないのでしょう。また、控えめでおとなしい性格で、メスに見られる傾向があります。
一方で、わかりやすい愛情表現を見せる猫は、周りにいいお手本がいる場合が多いです。また、アクティブで好奇心旺盛な性格で、オスに見られる傾向があります」
※写真はアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」にご投稿いただいたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/sorami
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