猫と暮らす
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暑い日の「猫だけでのお留守番」!気をつけたい3つのトラブル
今回は、そんな夏場の猫のお留守番で起こりがちな3つのトラブルと、その対処法を解説します。
暑い日のお留守番は危険がいっぱい!「熱中症」
また、猫によってはエアコンの効いた部屋を寒いと感じることもあるため、ほかの部屋に自由に行き来できるようにしておくことも大切です。ドアストッパーなどを活用し、何かのはずみでドアが閉まってしまわないように工夫しておくとよいでしょう。
ワンルームなどの場合は、部屋のところどころに毛布などを置いておき、猫がもぐって体を温められるようにしておくのがおすすめです。
換気のための窓の開け閉めに注意!「脱走」
基本的に外出の際はすべての窓を閉め、エアコンをかけておくようにしましょう。カーテンは防犯のため、またノラ猫とのトラブルを避けるためにも閉めておくほうがベター。なお、ノラ猫が通る心配のない2階であれば、猫の退屈を防ぐために少しだけ開けておいてもよいでしょう。
どうしても網戸にしておく必要がある場合は、網戸を猫がこじ開けて脱走してしまうケースがあるため、その部屋に猫が入れないように工夫を。
健康を害することも!「脱水」
猫が飲みたいと思ったときにすぐに飲めるように、家のあちこちに水飲み容器を置いておくのも有効です。
また、家の中でも比較的涼しいスポットであるお風呂場などに水を置いておくのもよいでしょう。なお、お風呂場を開放する場合は、浴槽に水が溜まっていると猫が溺れてしまうおそれがあるため、必ず浴槽の水を抜いておいてください。
文/kagio
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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