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猫飼いさんは知ってほしい!「猫から目を離す」と危険な3つの状況を獣医師が解説

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猫との生活では、予想もしなかったことが突然起こることもあります。

今回は、「飼い主さんが愛猫から目を離すと危ないシーン」について、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。

猫から目を離すと危険な状況3つ

おもちゃで遊ぶサイベリアン
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

——猫を飼っていて、飼い主さんが目を離さないほうがよい状況には、どのようなものがありますか? 

ねこのきもち獣医師相談室の獣医師(以下、獣医師):
「ここでは、3つのシーンを例に取り上げます」

1.新しいおもちゃを与えたとき

獣医師:
「いかなるおもちゃでも、最初は安全に遊べるかを確認してから与えましょう。誤って落下したり、誤食するなどの事故が起こる恐れもあります。

もしそのような気配がある場合は、飼い主さんが速やかに回収するか、別のもので気を逸らして距離を取るようにしましょう」

2.初めての場所に連れて行ったとき

獣医師:
「愛猫を初めての場所に連れて行くとき、基本的に猫はケージの中にいたほうが安心です。

もしもケージから出す場合は興奮して逃走するなどのリスクがあるため、愛猫の様子を見極めながら行ってください。食べ慣れたおやつやお気に入りのおもちゃを携えていくとよいでしょう」

3.新しい猫と会うとき

見つめるベンガル
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

獣医師:
「初対面の猫と直接会わせることは避け、初めはできるだけ距離を取り、ケージや柵越しに面会をするようにしましょう。

初めから距離を縮めようとすると喧嘩になる恐れがあるほか、その後の関係性にも悪影響となります。また、飼い主さんに対しても興奮して攻撃的になる恐れもあります」

——実際に、猫から目を離したことで起こったトラブル事例はありますか?

獣医師:
「おもちゃを誤食したり、子猫ではタワーから落下して来院されたコがいました。初めての場所でうっかりキャリーを開けたら、逃げ出してしまったという話を聞いたこともあります。

ほかにも、新入り猫と適切な距離を取らずに面会させたため、本気の喧嘩に発展して目や顔にけがを負った猫もいました」

——今回取り上げたような状況では、飼い主さんは「大丈夫」と過信しないで、愛猫のことをそばでしっかり見てあげるようにしたいですね。

(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
取材・文/sorami

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