猫が好き
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愛猫から「信頼してもらえている」と感じるのはどんなとき? 飼い主の実体験が共感できる
愛猫が自分のことを「信頼してくれている」と実感する瞬間がある?
どのようなときに、どんなふうに信頼してくれていると感じる?
無防備な姿を見たとき
- 「無防備に寝ているとき」
- 「信頼の証拠、お腹を見せてリラックスしてるとき」
- 「寝てる側を歩いても気持ち良さそうにへそ天でずっと寝てます」
- 「床に愛猫がデレーンと伸びているとき、愛猫の上をまたがるように歩いても『この人は絶対に踏まないから大丈夫!』と言うように、安心しきって寝ている」
甘えてくれたとき
- 「帰宅してなでなでブラッシングをすると、『お帰り!』とゴロニャン、すりすり甘えてくれるとき」
- 「気がつくと側に居てくれる。2人きりになると甘えてきてくれるところ」
- 「お腹を見せてゴロン、お腹をわしゃわしゃしてもゴロゴロいって甘えてきます。また、以前は寝ている近くに座ろうとすると逃げられていましたが、最近は逃げずに隣に来てくれるようになりました」
そばで寝てくれたとき
- 「布団の上でふみふみしてたかと思うとそのまま寝てるとき」
- 「ベッドに入るとすぐに添い寝してくるとき」
- 「隣でお腹を上に向けて寝てくれる」
- 「私が部屋を移動すると、寝ていてもそのうち移動して来て、私の傍でまた寝ている」
- 「寄り添ってスリスリしてくれたり、私の身体のどこかにくっついてダラーッと寝てくれるとき」
- 「夜中にふと気がつくと私の顔のそばで寝ているとき。以前は同じ部屋だけど手の届かない所で寝ていたので、信頼してくれるようになったのかな、と感じます」
頼ってくれたとき
- 「高い所に登り降りしたいとき、無理な高さだと、鳴いて私を呼び、私の背中を踏み台にします。信頼されてるんだなと嬉しくなります」
- 「凄い雷や、普段聞き慣れない大きな音がしたときや、怖い思いをしたときに私の顔を見て、足にすり寄ってくる。あぁ頼られてるなと感じます」
- 「病院に行ったときにしがみついて離れず、ワクチン接種の助手をすることになるとき」
- 「地震など怖いと感じたときに助けを求めるかのようにターっと駆け寄ってくる」
- 「大きな音がしたり、苦手な人が近づくと自分の側に飛んできます」
- 「トイレが汚れたら『掃除して』といわんばかりに『にゃぁ~』と鳴いてくる。ごはんが欲しいと『起きて』と起こすのは私だけ。召し使い?それとも信頼の証?」
瞬きやサイレントニャーをしてくれたとき
- 「サイレントニャーと瞬きですね。ごはんを食べる場所の前でサイレントニャーされたら、可愛くて可愛くて仕方ありません」
- 「目が合ったときに目をつぶってくれる!」
- 「じっと遠くから見て目を細めているとき。目が合うと満足そうに瞬きをします」
- 「よっぽど眠いとき以外、常に近くに居て後追いしたり、目が合ってゆっくり瞬きすると瞬きし返してくれる」
ほかにも、このようなエピソードが!
- 「遊びたいときにひたすら誘ってくる。応えるとわかってるのかなと思い、愛おしくなります」
- 「玄関を開けてなかなか入ってこないと、戸口に猫のシルエットが!ニャーニャー言いながら待っている」
- 「ブラッシングや身体のケアを大人しくさせてくれるとき。歯磨きや爪切りなども嫌なんだろうけど、甘えながらさせてくれます」
- 「薬を飲ませるとき。病院でもダメなのに、私だけは上手にちゃんと飲んでくれる」
- 「全部の肉球をいじらせてくれる。すりすりからのへそ天でワシャワシャしていると、よだれをたらしてエアふみふみが始まる」
- 「私が座っている横に来て鼻チューしてくるとき。『大好きだよー』と言われていると勝手に解釈してます」
※写真はアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」にご投稿いただいたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/宇都宮うたこ
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