猫が好き
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夜中に目が覚めた飼い主を見守っていたのは、22才のご長寿猫 「不思議で愛おしい存在」と語る、愛猫との暮らし
飼い主さんは眠りが浅いときがときどきあるそうで、この日も夜中に目覚めてしまったそう。起きてふと隣を見ると、愛猫・モカさん(取材当時22才)がまっすぐな瞳で飼い主さんのことを見つめていたのだそうです。
このようなことは多々あるといい、この日はモカさんの姿がどこか神秘的だったので、思わず写真を撮ったのだとか。
飼い主さんはこのときの出来事について、「モカさんが『起きたのね。眠れないときは、無理して寝なくてもいいのよ、私みたいに』と言ってくれているようで、安心した」と話していました。
Twitterでたくさんの反響が!
ご長寿猫・モカさんについて、飼い主さんに話を聞いた!
「普段はクールで落ち着いていますが、ごはんになると目を丸々させて喜びます。自分の気持ちにまっすぐなところが、とても可愛いですね」
「若い頃のモカさんは、おもちゃで遊んだりする活発なコでした。シニアになってからは寝ていることが多くなり、のんびりとした時間が流れています」
「わがままなところや頑固な部分も出てきて、今は若い頃とは別の可愛さがありますね」
「モカさんは、親、姉、子をすべてひとつにしたような、“不思議で愛おしい存在”です。これからも、残された時間をモカさんと共に、穏やかに過ごせるといいなと思っています」
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