猫が好き
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換毛期という名の仁義なき戦い。救世主はコロコロ!【連載】交通事故にあった猫を拾いました#270
ある日、交通事故にあった猫(凶暴)を迎え、一緒に暮らすことになりました。
一時期は安楽死とまで言われた猫様でしたが、気合と根性で見事に復活。
しかし後遺症が残り、野良猫として生きていくことができなくなった、たまちゃん。
そんな猫様をサポートをしていきたい人間と、人の手なんか借りたくない猫様のお話です。
換毛期、それは終わりのない戦い
どれだけマメに掃除機をかけても、消えない毛・毛・毛ぇぇぇ!!!
ベッドにソファ、カーペット……至る所に舞い散る猫毛たちは、もはや掃除機だけでは太刀打ちできません。
そこで必須になるのが、我らが救世主……そう、コロコロです!!!
これさえあれば、布製品の猫毛なんて怖くない。
猫飼いにとってコロコロは、ただの掃除道具ではなく、もはや「生命線」なのです。
ただ、我が家では家族みんなが気づけば何かをコロコロしているため、頻繁にある「現象」が起こります。
あれ?ここに置いていたコロコロは…??
「よし、服の毛を取ろう」
そう思ってコロコロケースに手を伸ばすと……。
「……えっ? 中身が空!?」
そう、家族みんなが何かにつけてコロコロをあっちこっちへ持ち出し、使ったらそのままその場に放置。
「持ち出したら元に戻す」という基本が誰もできない、超絶ズボラ一家の弊害です。(※怪奇現象じゃなかった)
「コロコロはどこ行った!?」と探すものの、探せば探すほど見つからない。
まさに、終わりなきコロコロ捜索戦の幕開けです。
毛だらけな生活も悪くないよね…ね??
ということで、気がつけば猫毛だらけの生活を送っております。
猫毛を纏ったまま外に出ることも日常茶飯事。
でも、街中で同じように服に猫毛をつけている人を見かけると、「あ、同志だな」と勝手に親近感を抱いてしまったり。
「毛だらけでだらしない」と笑われるかもしれません。
でも、この毛の一本一本が、我が家の愛おしい猫たちの化身なのです。
そう思えば、この毛だらけの生活も、まあ悪くはないですよね……ね??
たまちゃん本日の一言
tamtam プロフィール
2022年「たまさんちのホゴイヌ」(世界文化社)、2023年「たまさんちのホゴネコ」(世界文化社)を出版。著者印税を動物福祉活動に充てている。
instagram:@tamtam__111
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