猫が好き
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車のボンネットの中で鳴いていた子猫を保護→わんぱくに育ち、5才の今は家族を笑顔にする「かけがえのない存在」に
当時を振り返り、飼い主さんは次のように話します。
飼い主さん:
「この頃、我が家にはすでに2匹の保護猫がいました。家の中が広く、どこかに隠れてしまうのではないかと心配だったため、しばらくの間は大きめのケージで様子を見ることにしたのですが、先住猫たちも幸に興味を示していたので、これから良い関係を築いていけそうだと感じていました」
飼い主さん:
「自宅の一室で学習塾を経営しているのですが、幸と出会ったのはちょうど生徒たちが帰った後の午後9時過ぎでした。窓の外から『ギャーギャー』という声が聞こえてきたため家族に外を見に行ってもらったところ、なんとその声は車のボンネットの中から聞こえてきたのです」
飼い主さん:
「助け出した幸は、片手に乗るほどの小さな体でした。その後、このコをどうしようかと家族で話し合ったのですが、すでに2匹の猫がいたため『2匹も3匹も変わらないでしょう!』という話になり、家族として迎えることを決めました。
名前は、先住猫に“福”という名前のお姉さん猫がいたため、このコには“幸”と名付けました。2匹合わせて“幸福”となり、家族みんなが幸せになりますようにという願いを込めています」
わんぱくなコに育った幸くん
一方で、怖がりなところは子猫の頃から変わっておらず、お客さんが来てチャイムが鳴ると猛ダッシュで部屋に隠れたり、掃除機の音がしたときも同じように隠れてしまうとのこと。
飼い主さん:
「残念ながら私にはあまり甘えてくれないのですが、妻と孫には甘い声で鳴きながら近づき、顔をすり寄せています。そんな姿を見ると、とても甘えん坊な性格なのだと感じます」
「寝る前になるとベッドのシーツをめくったり、毛布の中に潜り込んだりする、やんちゃな一面もあります。甘えん坊なところと、いたずら好きなところの両方が、幸の大きな魅力だと思います」
幸くんへの現在の思い
飼い主さん:
「もしあの頃、誰にも見つけてもらえないままひとりでいたら、今頃どうしていたのだろうと考えてしまいます。
小さかった頃の姿と元気に成長した今の姿を重ね合わせると、とても愛おしいです。家族になってくれて本当によかったと改めて思います」
飼い主さん:
「名前に込めた願いのとおり、家族になってから幸は毎日の暮らしにたくさんの幸福を運んでくれました。元気に走り回る姿や、お姉さん猫に怒られている姿、甘えたりいたずらをしたりする姿を見ているだけで、家の中が明るくなります」
飼い主さん:
「これからも、先住猫たちと仲良く健康で元気に過ごしてほしいと思っています。幸が安心してのびのびと暮らせるように、家族みんなで大切に見守りながら一日でも長く一緒に暮らしていきたいです」
写真提供・取材協力/@KonyanGouさん/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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