猫が好き
UP DATE
駐車場で保護され「今夜が山」と告げられた体重200gの子猫→9才の今、家族を笑顔にする存在に
自宅の駐車場で保護された小さな子猫
ある朝、仕事へ向かう際に飼い主さんの夫がちびくんを見つけ、「お母さんが迎えに来なかったら連れて帰ってあげるね」と声をかけて出勤したのだそう。
帰宅後も母猫の姿はなく、ちびくんは低血糖の状態で、心臓も止まっていたといいます。飼い主さんは慌てて動物病院へ連れて行き、獣医師による心臓マッサージなどの処置で一命を取り留めました。
「今夜が山」を乗り越えて元気に
手のひらに座れるほど小さかった子猫は大きく成長
子猫時代のちびくんはとてもやんちゃで、噛みグセもありました。それが今では、手を近づけるとなめてくれるようになるなど、穏やかな一面を見せています。寝て過ごすことも増え、寝姿には貫禄が出てきたといいます。
濡れた床を見つけるたび、飼い主さんは「またちびだなぁ」と思いながら拭いているといいます。
同居猫のここちゃんとは「結局仲良し」
それでも寒い季節になると、ヒーターの前を仲良く半分こするのだとか。そんな姿を見て、飼い主さんは「結局仲良しかよ(笑)」とツッコんでいるそうです。
ちびくんのおかげで「本当の家族になれた」
また、感情を表に出すことが苦手だった次男にも変化がありました。ちびくんに対して笑顔を見せるようになり、率先してトイレ掃除やゴハンのお世話をするようになったといいます。
社会人になって離れて暮らす現在も、長期休みで帰省した際には、ちびくんと一緒に寝ているそうです。
飼い主さん:
「ちびが家族になってくれたことで、私たち家族も本当の家族になれた気がします。ちびとここには、とても感謝しています。
ちびは少し体が弱く、暑さにも寒さにも弱いので、体調管理が難しいところもあります。それでも、いろいろなことを乗り越えて、とっても長生きなおじいちゃんになってほしいです。ずっとずっと大切な家族です」
取材・文/二宮ねこむ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
UP DATE