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いつもより帰宅が遅い飼い主を待つ猫 「自らリビングの引き戸を開けて玄関を見つめる姿」が愛おしい
帰宅した飼い主さんが玄関の扉を開けると…。
今回紹介するのは、Instagramユーザー@e_sakugramさんの愛猫・えーさくくん（撮影時1才5カ月／エキゾチックショートヘア）。
飼い主さんはこの日、いつもより帰宅する時間が遅くなってしまったのだそう。玄関の扉を開けて家の中に入ると、そこには飼い主さんのことを見つめるえーさくくんの姿があったのでした。
飼い主さんはこの日、いつもより帰宅する時間が遅くなってしまったのだそう。玄関の扉を開けて家の中に入ると、そこには飼い主さんのことを見つめるえーさくくんの姿があったのでした。
えーさくくんは普段からおりこうにお留守番ができるコ
共働きだという飼い主さん夫婦は、いつもであれば奥さんが夕方に帰って愛猫たちのごはんやトイレのお世話をするのだそう。飼い主さんが帰宅するまで、えーさくくんはおりこうさんにお留守番をしてくれているといいます。
しかし、あの日は夫婦ふたりとも忙しく、帰宅が夜遅くになってしまったのだとか。帰宅を待っていてくれたえーさくくんの姿を見たときのことを、飼い主さんは次のように話します。
しかし、あの日は夫婦ふたりとも忙しく、帰宅が夜遅くになってしまったのだとか。帰宅を待っていてくれたえーさくくんの姿を見たときのことを、飼い主さんは次のように話します。
飼い主さん：
「玄関の扉を開けると、えーさくがリビングの引き戸を自分で少し開けて、こちらを覗いて待っていてくれました。 可愛くて疲れが吹っ飛んじゃいました！」
「玄関の扉を開けると、えーさくがリビングの引き戸を自分で少し開けて、こちらを覗いて待っていてくれました。 可愛くて疲れが吹っ飛んじゃいました！」
えーさくくんが待っていた姿を見て、「寂しかったのかな」とも感じたという飼い主さん。というのも、弟猫のもぐくんを家に迎えてから、お世話がもぐくんに偏りがちになっていたのだそうです。
飼い主さん：
「もぐはまだ子猫ということもあって、この時期はもぐの相手ばかりしていたように思います。もしかしたら、えーさくは寂しかったのかなと。『ただおなかが空いてただけ』でなければいいのですが…（笑）」
「もぐはまだ子猫ということもあって、この時期はもぐの相手ばかりしていたように思います。もしかしたら、えーさくは寂しかったのかなと。『ただおなかが空いてただけ』でなければいいのですが…（笑）」
いまではお出迎えがなくなった？
あれから2カ月ほどが経過しますが、最近では飼い主さんが帰ってきた音がしても、えーさくくんはなかなか出迎えてくれなくなったのだそう。なぜなのでしょうか。
飼い主さん：
「もぐはまだケージに入れてお留守番をさせているのですが、えーさくはもぐのケージのそばでお留守番をしているんです」
「もぐはまだケージに入れてお留守番をさせているのですが、えーさくはもぐのケージのそばでお留守番をしているんです」
いままでは、えーさくくんひとりでお留守番を頑張っていましたが、もぐくんという弟ができて、より安心してお留守番ができているのかも？
お出迎えがあまりなくなってしまったのは残念ではありますが、2匹仲良くお留守番してくれていると思うと、安心できますね！
お出迎えがあまりなくなってしまったのは残念ではありますが、2匹仲良くお留守番してくれていると思うと、安心できますね！
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