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猫の答えは「被りません」 節分に毎年砕ける飼い主の夢【連載】交通事故にあった猫を拾いました#243
ある日、交通事故にあった猫(凶暴)を迎え、一緒に暮らすことになりました。
一時期は安楽死とまで言われた猫様でしたが、気合と根性で見事に復活。
しかし後遺症が残り、野良猫として生きていくことができなくなった、たまちゃん。
そんな猫様をサポートをしていきたい人間と、人の手なんか借りたくない猫様のお話です。
イベントが近づいてくると店頭に並ぶ『あれ』
某300円ショップの前を横切ろうとしたおかーさんの目にあるものが飛び込んできました。
それは…節分用と思われる「ペット用被り物」!!!!
昨今では本当にいろいろな種類のペット用グッズが増えてきましたよね。すごい。
しかも、丁寧にディスプレイされ、なんと可愛いワンちゃんのぬいぐるみが誇らしげにモデルを務めているではありませんか。
『ああ、こんな風にうちの子が被ってくれたらさぞかし可愛いだろうなぁ』なんて想像しちゃって。
そうは簡単には乗っからないんだからね!!!
店先に並べておけば「あ、うちの子に似合いそう…」って気持ちがむくむく湧いて、つい手が伸びるように仕掛けているのでしょう。
可愛いワンちゃんのぬいぐるみのモデルが想像を暴走させます。
でもね、残念ながら我が家は事情が違うのです。
うちはね。
うちは…みんな被り物嫌いなんですのよ!!!!(口調どうした)
300円だろうが何だろうが、買っても被ってくれるビジョンが一つも浮かばない…。
買う意味はないのです、断じてないのです。
まんまと買っちゃうおかーさん
財布の中の小銭が「行け!」って囁いた気がしたんだもの(気のせいかもしれない)。
それに、ねぇ、今年は被ってくれるかもしれないじゃない。
去年は無理でも、奇跡はいつだって突然訪れるもの。諦めたらそこで試合終了って言うやん…。
ここで諦めるのはおかーさんの流儀に反する。だからおかーさん、諦めないっ!!!!
たまちゃん本日の一言
実際のぶつ。来年こそは被ってくれますように!諦めるな!私!笑
tamtam プロフィール
2022年「たまさんちのホゴイヌ」(世界文化社)、2023年「たまさんちのホゴネコ」(世界文化社)を出版。著者印税を動物福祉活動に充てている。
instagram:@tamtam__111
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