猫が好き
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先代の猫を亡くしペットロスだった飼い主が迎えた2匹の保護猫→8才の誕生日写真にほっこり!

子猫の頃は、2匹とも猫じゃらしに夢中で飛びつき、よく取り合いっこをしていたそうです。


飼い主さんに、さぶくんとくうちゃんとの出会いや飼い始めたきっかけについて伺いました。
飼い主さん:
「2014年の1月に先代の愛猫machaを20才11カ月で見送り長いペットロスに。その後、2016年の夏頃に、保健所の”猫ちゃん”引き取りの相談を保護猫団体さんにしたことがきっかけです。当時保護されていた子猫を紹介されて我が家でお見合いし、さぶくんとくうちゃんをお迎えすることに決めました」
好奇心旺盛で甘えん坊なさぶくん

飼い主さん:
「宅急便のトラックの音が分かるらしく、よく冷蔵庫の上に逃げます」
甘えん坊で自分が一番な性格は子猫の頃から変わらないようで、ごはんが欲しいときはもらえるまで鳴き続けるそうです。やんちゃでよく動き回るため運動量が多く、体重も4kgを維持しているのだとか。
“おっとりお姫様”なくうちゃん

飼い主さん:
「ぽっちゃりさん(7kg)になってからは運動量も減ってしまい、時折ダッシュするとお腹のお肉がタポタポ左右に揺れます(笑)」
ごはんが欲しいときはさぶくんとは対照的に、お茶碗の前で黙ってじっと待つのだとか。
普通の日々が幸せ

飼い主さん:
「とにかく一緒に暮らしている普通の日々が幸せで癒されますね。猫たちが8才で、ニンゲンは中高年。猫を置いてあの世に行けないので、猫たちのためにも、飼い主が健康であらねばと思います。」
写真提供・取材協力/@nekonemuri_zzz/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年2月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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