“もふもふ”してもらいたくて飼い主の様子をうかがう元保護猫　獲物を狙うかのような真剣な眼差しにキュン！

獲物を狙っているかと思いきや……。

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@hukuchannoheyaさんが投稿していた、こちらの写真。真剣な表情で何かを見つめている様子の愛猫・ふくちゃん（撮影当時、推定6〜7才／オス）が写っています。

獲物を狙っているようにも見えるふくちゃんですが、飼い主さんによると、ふくちゃんは“もふもふ”してもらいたくて飼い主さんの様子をうかがっていたのだとか！

撮影エピソードにほっこり！

ふもふをしてもらえるか様子をうかがっていたふくちゃん — もふもふしてもらえるタイミングをうかがっていた！

飼い主さんになでてほしくて、上目遣いでじっと様子をうかがっていたふくちゃん。帰宅したときに見たという光景について、飼い主さんは次のように話しています。

飼い主さん：
「ふくがいつもいる部屋から出てきて、私のほうをじっと見つめていたときの様子です。このような光景は普段からよく見られ、毎回『可愛すぎる』と思います。それと同時に、『あ、また“かまちょ”か』と思っています（笑）」

投稿には、Xユーザーから「きゃわわ（＝かわいい）　躊躇なく　すぐにでも　モフモフさせていただきたいですにゃ」「甘えてる瞳もツキノワグマみたいなワンポイントも可愛いですね」「上目遣い上手でかわいい〜」などの反響の声が寄せられていました。

反響を受けて、飼い主さんはどう思ったのでしょうか。

飼い主さん：
「みなさんに『とっても可愛いねこちゃんだね』『甘えん坊なんだね』などと言っていただけて、とても嬉しく思っています」

保護猫だったふくちゃん　甘えん坊すぎるところが可愛い！

保護猫だったというふくちゃん。正確な年齢はわからないといいますが、推定2才のころに飼い主さんの家にやってきました。保護猫の情報が載っているサイトを見ていたところ、ふわふわとした毛のふくちゃんが気になり、迎え入れることを決めたといいます。

紹介したエピソードからもわかるように、ふくちゃんは甘えん坊な性格のコ。「なでてほしいときに上目遣いでじっと様子をうかがってくる」というのは、いつものことなのだとか。

飼い主さん：
「『ひとりで自由気ままに過ごしたいという瞬間はないのかな？』ってくらい、人を見つけるたびに何かしらかまってアピールをします。上目遣いは、そのうちのひとつです。

ふくはとくにナデナデが好きなので、『ナデナデしてくれるかなー？』と私たちの様子をいつもうかがっているんだと思います（笑）」