猫が好き
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生後1カ月の子猫を保護 → 7年後も変わらない! ダンボールで過ごした頃と同じ寝姿にほっこり

この写真は保護して間もない頃に撮影したもので、当時はまだケージを用意していなかったため、簡易のダンボールハウスで過ごしていたといいます。
ころちゃんが7年後に見せた同じ寝姿

飼い主さん:
「この写真は、わかりにくいですがテレビの上にいます。本当は、はやりの“ボニャール”(フランス人画家のピエール・ボナールの作品、『白い猫』で描かれている猫のポーズ)を狙って撮りましたが、少しだけウザがられています(笑)」
なぜ眠っていたの? 2枚の写真を見比べた感想

飼い主さん:
「手足の長さがずいぶんとたくましく成長しましたが、『やっぱり小さい頃と変わらない』と思いました」
昔と現在のころちゃんが立ちながら眠っていたことについては、それぞれに違う理由があるといいます。
飼い主さん:
「子猫時代の写真は病院に連れて行った日に撮ったものなので、お疲れだったのかもしれません。
現在の写真は、気温が低くなるとよく暖をとるためにテレビの上に乗るのですが、そのままウトウトしている姿を撮りました」
ころちゃんの行動で季節を感じる! そんな生活を長く楽しみたい

飼い主さん:
「よく暖かくなると『猫が落ちている季節』と言われていますが、わが家ではころがテレビの上に乗り始めると『そろそろ冬か~』と季節を感じます。
私にとっては当たり前のようにいる“なくてはならない存在”で、そろそろシニアの扉が見えてくる年齢ですが、まだまだ元気で長生きしてもらいたいです」
取材・文/小崎華
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年6月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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