猫が好き
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脱走防止柵の隙間を“余裕の表情”で通り抜ける子猫 「えっ、まさか!?」驚きが隠せない!
飼い主さん:
「脱走防止柵を設置したあと、ぽこちゃんが脱走できないかを確認するために、外側から猫じゃらしで呼びかけてみたのですが……ぽこちゃんは、ほかの部分よりわずかに隙間が広い柵の隅から、するりと通り抜けてしまったんです」
狭い隙間を通り抜けてしまったぽこちゃん
飼い主さん:
「こんなに狭い隙間を通り抜けられるとは思わなかったのでびっくりしましたが、かわいかったので笑ってしまいました。また、お顔が抜けたあとの“余裕の表情”を見て、『さすが猫!』と思いましたね」
ぽこちゃんが脱走防止柵の隙間を通れてしまうことを知った飼い主さんは、すぐにプラダン(プラスチックダンボール)で隙間をふさぎ、さらなる脱走防止対策を講じたといいます。
生後5カ月になったぽこちゃん 今でも脱走防止柵の隙間は通れる?
飼い主さん:
「動画投稿時、1.4kgだったぽこちゃんの体重は、現在2.7kgにまで増えました。見た目もモフモフに成長してきたのですが、シャンプーで体がぬれるとまだまだ細く、隙間を通り抜けてしまいそうな気がするので、しばらくは様子を見ようと思っています」
飼い主さんはしばらくの間、プラダンをつけておくことにしたようです。
ぽこちゃんのふだんの様子は
飼い主さん:
「ぽこちゃんは元気いっぱいで甘えん坊、毎日よく食べてよく遊んでいます。いわゆる“猫らしい”性格をしているので、自分が甘えたいときにだけひざの上にのってきて、ゴロゴロふみふみちゅぱちゅぱし、気が済んだら去っていきます」
そんなぽこちゃんの姿を見ると、飼い主さんは「安心してくれているんだな」と幸せな気持ちになるといいます。
取材・文/長谷部サチ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年6月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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