猫が好き
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猫とお花の関係性は? 〜本日もねこ晴れなりvol.174〜
絵本の世界のような、とてもかわいらしい光景(人*´∀`)・・・・ではありますが!
実際はお花の種類によっては、とても危険な光景になっちゃいますよね(;・∀・A
猫の飼い主さんには常識の、猫にとって最も危険!といっても過言ではないユリ科の植物。ユリのお花自体はとても美しくてステキなんですけど、うっかり猫が口にしてしまうと“猛毒”になってしまうお花なので、もちろん我が家でも絶対に飾ることはありません。
ユリほどの毒性はなくても、猫にとって“毒”となる植物って、実は結構あるんですよね。
なので『家にお花は飾らない!』という選択肢がイチバン安全ではあるのですが・・・・なんかね、それもちょっと味気ないじゃないですか(^-^;)
我が家もお花が大好きだった母親の仏前に常にお花が置いてあるのですが、猫にとって毒性のないお花、もしくは毒性が少なめのお花を選びつつ、さらにはそこに猫を近寄らせないよう、防御しております。
3猫の中で唯一ネコ草を食べるてんちゃんなんて、モシャモシャお花を食べちゃいそうですもの!
想像しただけで・・・・ああ怖い!Σ(゚Д゚;)
好奇心とイタズラ心でお花に近づく猫もいるんですよ。まぁ皆さまお察しのとおり、うになんですけどね?(;=∀=A
彼はネコ草食べない派だったので、飾ってあるお花を食べようとしたことはないのですが、『お花をくわえて花瓶から引っぱり出し、床に落としておもしろがる』というイタズラをしたことがありましてねぇ・・・(=w=;)
そのあとママであるワタクシに、たいそう怒られたのはいうまでもありません( ̄∀ ̄;)
そうなると、食べもしない、イタズラもしないというもーちゃんは、大変すばらしい!
猫たちがみんなもーちゃんのように『お花?何ひとつ興味ないですけど?( ̄ω ̄)』みたいなタイプだったらいいんですけど、なかなかそうもいきませんのでね(^-^;)
重篤な症状をひき起こしてしまってからでは遅いので、これからも“猫とお花の関係性”、しっかりと注意し、見守っていきたいと思っています!(`・∀・´)ゞ
プロフィール
猫ライフを満喫中♪ 猫たちの絶妙な表情をとらえた写真と軽快な語り口で綴る、ブログ「うにの秘密基地」が大人気。
うに
元気いっぱい天真爛漫。まんまる黒目がちの目と、もふもふボディがチャームポイント。現在は天使となってうにまむ家を見守る永遠の王子様。
2005年4月19日ー2016年1月27日
ももじろう
通称もーちゃん。うにまむ家最年長の、ブラッシング大好き、パワフルおじいちゃん。大きなボディーと相反する、ソプラノボイスが魅力です。
2002年9月10日生まれ(推定)
てんてん
通称てんちゃん。うにまむ家初の小ぶりな女のコは、生まれながらのアイドル気質! 今日もみんなを虜にすべく『カワイイ』を惜しみなく振りまいております。
2013年8月1日生まれ(推定)
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