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猫の意外な判断力に驚き!猫飼いさんあるあるエピソード
そこで今回は、猫の「判断力」にまるわる“あるあるエピソード”をいくつかご紹介! 猫の判断力にまつわるマメ知識も解説しますよ。
車の音で飼い主さんの帰宅がわかる!
愛猫の福くんは、Hさんやお母さんの乗っている車のエンジン音が聞こえると、玄関まで出迎えにきてくれるといいます。宅配便やご近所の方の車の音では、玄関まで行かないそうで、家族の車のエンジン音にのみ反応するのだとか。
車だけでなく、何かしらの音を聞きつけて、家の扉を開けたら猫が待っていてくれた、という経験がある飼い主さんも多いのではないでしょうか。
猫はいつものパターンを自然に学習している!
なお、このような学習や推理をもとに、猫は自分が有益になるように判断して行動するとも考えられています。
飼い主さんが出かける気配がわかる
いつもYさんの近くにいるというアルバくんですが、Yさんが「出かけるから待っててね」と声をかけたり、出かける準備で忙しくしていたりすると、かまってもらえないとわかるのか、フラッといなくなりいつも寝ている場所へ行くのだそう。
このように仕事に行く前などは、不思議と猫がお留守番モードに切り替わるという話は、猫飼いさんの中ではあるあるですよね。
五感をフル活用して判断する
視覚や聴覚、嗅覚などを使って飼い主さんの飼い主さんの生活パターンも理解するようになり、出かける時間や帰る時間なども学習していくのだとか。
家族によって対応を変える
クルミちゃんは、Hさんがなでると気持ちよさそうにしますが、Hさんのお母さんがなでようとすると嫌がり、ときにすごい勢いで噛み付いてしまうのだとか。ちなみに、弟さんにはベタベタ、お父さんは近寄るだけで噛まれてしまうといいます。
家族内でも猫からの対応が違うこのお話、我が家もそうだな、と思い当たる飼い主さんも少なくないのでは?
判断する力は2~3週齢から身につく
このような判断のもととなる五感は、猫の場合2~3週齢でつくられるといわれていて、判断力もそのころから徐々につちかわれていくようです。
文/kagio
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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