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簡単に作れる! “猫用こたつ”の手作り方法やアイディアをご紹介

寒い時期はこたつが大活躍しますよね。人ばかりでなく、猫たちもこたつが大好き。そこで今回は、猫用のこたつを手作りする方法をご紹介します。湯たんぽを活用した安全なこたつから、簡単に作れる“こたつ風スポット”まで、さまざまな作り方を集めました!

猫用のこたつを作ってみては?

ダンボールに入る猫
ねこのきもち投稿写真ギャラリー
こたつの中をのぞくと、猫がぬくぬくと温まっていた……という光景は、家にこたつがある飼い主さんなら一度は見たことがあるかもしれません。

愛猫に快適かつ安全に温まってもらうためにも、猫専用のこたつを手作りしてみてはいかがでしょうか?
猫用こたつは、ダンボールと湯たんぽがあれば簡単に作れます。ダンボールは保湿性が高く、クッション性もあるので猫が好みやすい素材です。猫は野生時代に穴蔵に住んでいたことから、それに近い作りにすれば喜んで入ってくれるでしょう!

用意するものはたったこれだけ

  • ダンボール2つ(2Lのペットボトル用がおすすめ)
  • 湯たんぽ
  • こたつカバー

ダンボールと湯たんぽで猫用こたつを作ってみよう

  1. 組み立てたダンボールの大きい面どうしを貼り付け、2階建てのダンボールハウスを作ります。
  2. ダンボールハウスの2階に湯たんぽを置き、ハウスの上からこたつカバーをかけます。このとき1階部分の出入口は開けておきましょう。
  3. 1階部分にフワフワの毛布を敷くと、暖かさがさらにアップしますよ。


湯たんぽを置く面は、ダンボールが二重になっているので耐久性もあります。湯たんぽが冷たくなったら取り替えて、ポカポカな居場所を作りましょう!

インスタで見つけた♡ 素敵な手作りこたつをご紹介

手作りの猫用こたつ
@a.kana.k
寒がりの愛猫むぎちゃんのためにこたつを手作りした、Instagramユーザーの@a.kana.kさん。
材料はお昼寝用の布団、ペット用ホットカーペット、折りたたみ式のミニテーブル、薄手のシングル毛布と、家にあったものばかりで作れたそう! ナチュラルで温かい雰囲気の木目の天板は、なんと旦那様が作ってくれたようです♡
こんなにクオリティの高い本格的なこたつが手作りできるなんて、とっても素敵ですね。

猫もお気に入りのスペースへ◎

猫用こたつに入るむぎちゃん
@a.kana.k
むぎちゃんもすっかり気に入り、1日のほとんどをここで過ごすようになったのだとか。あったかスペースを作ってもらえてよかったね、むぎちゃん♪

こたつ風スポットを作るのもおすすめ!

猫の穴蔵風ハウス
家に湯たんぽやペット用ホットカーペットがない場合は、“こたつ風スポット”を作ってみましょう。
ダンボールに15×18cm程度の四角い穴を開け、切り口に粘着テープなどを貼れば、穴蔵風ハウスが簡単に作れますよ。フワフワの布を上にかけたり、中に入れたりしてもOK。上に座布団を置けば居場所にもなります。

サイドテーブルをアレンジする方法も!

こたつ風の防寒スポット
また、サイドテーブルを活用した、こたつ風の防寒スポットも簡単に作れます。
ラグの上に小さめのサイドテーブルを置き、上にフワフワの布をかけましょう。中に猫用ベッドを置くとさらにポカポカに♡
猫が出入りしやすいよう、1ヶ所を洗濯バサミなどで留めておくのがおすすめです。
猫は寒さが苦手な生き物。寒くなってくる時期に合わせて暖かい環境を作り、愛猫に気持ちよく過ごしてもらいましょう♪

ねこのきもち WEB MAGAZINE「【獣医師監修】猫がこたつに入るのは注意が必要 「猫こたつ」の作り方も」

参考/「ねこのきもち」2017年11月号『お留守番どきの備えも 部屋ごとに寒さ対策しよう 私と猫の冬ごもり計画』(監修:モノカ動物病院院長 小林清佳先生)
   「ねこのきもち」WEB MAGAZINE『【獣医師監修】猫がこたつに入るのは注意が必要 「猫こたつ」の作り方も』(監修:プリモ動物病院練馬院長 獣医師 鈴木義之先生)
参照/Instagram
文/松本マユ
※一部写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と一部写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

★Instagram、Twitterで「#いぬのきもち#ねこのきもち」でご投稿いただいた素敵な写真・動画を紹介しています。
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