猫が好き
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普段鳴かない猫が「ニャッニャッ」と鳴くときは?『鳴き声からわかる猫の気持ち』
大きな声で「ニャオーン」「ミャー」と高めに鳴くとき
猫は鳴いても願いが叶わないとき、より大きく長く鳴くことで、強くアピールすることがあります。さらに、鳴き声が高い場合は、子猫のように甘えたい気分になっている可能性が。
つまり、猫が「ニャオーン」「ミャー」などと大きく高い声で長めに鳴くときは、「かまってほしいな」と甘えているのでしょう。
低い声で「アーオ」「アウアウアー」と鳴くとき
実は、猫が低い声で鳴くときは、不安な気持ちを表している可能性があります。そのため、愛猫が低くて大きな声で「アーオアーオ」「アウアウアー」などと鳴く場合は、何らかの不安を感じているのかもしれません。
たとえば、家族が外出して静かになると愛猫が低い声で鳴き始めるといったケースでは、まさに不安を感じているといえるでしょう。
小さな声で「ニャッニャッ」と短く鳴くとき
猫が小さな声で短く鳴くときは、ちょっとした気持ちを伝えようとしていると考えられます。状況にもよりますが、軽めの挨拶やお返事、「かまってほしい」という気持ちを表現しているのでしょう。
いずれにせよ、猫は軽いコミュニケーションのつもりで鳴いているといえます。
鳴き声から気持ちを知って絆を深めよう
愛猫が鳴いている状況や鳴き声の様子から、そのときの気持ちを見極め、もっと絆を深められるといいですね。
文/松本マユ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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