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<PR>おうち時間が増えている今、気をつけておきたい病気とは?

家の中で過ごす時間が長くなったことで、愛猫とのふれあいを楽しんでいるという飼い主さんが増えています。そんな今、実は意外な理由で、寄生虫の被害が増えていることをご存知ですか?「猫は外に出ないから大丈夫」と思われがちですが、室内でも感染症にかかるリスクがあり注意が必要です。

在宅時間が延びたことでもたらされた寄生虫のリスクとは?

①換気のために窓を開ける機会が増えたことで…
が室内に侵入するように。

②家にいる時間が増えたことで…
●室温が一定に保たれ、ノミにとって快適な環境に。
●家にいることで室内に汚れやホコリがたまり、ノミの繁殖理由に。
ノミは瓜実条虫というお腹の虫の感染の原因に。

そのため、室内だけで生活している猫でも様々な寄生虫に感染する可能性があります。

猫も感染するフィラリア症は命を奪う可能性のある病気です。

「フィラリア症」は犬の病気だと思われがちですが、猫も感染します。フィラリアの幼虫を吸血した蚊に刺されることによって猫の体内にフィラリアが侵入し、やがて成長した成虫が肺や心臓に寄生するという恐ろしい病気です。感染した後は、発見するのが困難だと言われており、症状が現れた時にはすでに危険な状態であることも少なくありません。

蚊はいつ、どこで猫を狙うかわかりません。室内だけで生活している猫でも感染することがありますので、蚊がいるところで暮らしている限り、フィラリア症のリスクがあると考えましょう。

蚊は冬でも生息しています。年間を通してしっかり対策を。

寒い時期を迎えると蚊がいなくなるから大丈夫と思われがちですが、蚊の種類によっては10月に活動のピークを迎えるものや、真冬でも生息する種がいます。涼しくなってくるとつい予防を怠りがちですが、秋冬でも対策を意識して、年間を通してしっかり寄生虫対策を行いましょう。

また、その際は飼い主さんの自己判断をせず、フィラリア予防・ノミ・マダニ対策は必ず獣医師に診てもらった上で、適切な指示を受けるようにしましょう。

寄生虫対策についてもっと詳しく▶︎

愛猫を守るためには、寄生虫対策のお薬が欠かせません。

日常の何気ない行動の中にも、寄生虫感染のリスクは潜んでいます。「うちの猫は大丈夫」と油断して何も対策しないでいると、愛猫に辛い思いをさせてしまうかもしれません。

そこで大切なのは、お薬でしっかりと寄生虫対策をおこなうことです。たらすタイプのお薬でフィラリア・ノミ・マダニ・お腹の虫などを 1度に対策できるオールインワン※もあります。ご自宅で月に1回投薬するだけで済むので、猫にとっても飼い主さんにとってもストレスがありません。
オールインワン※
フィラリア症予防、ノミ・マダニ対策、複数のお腹の虫の駆除を一剤で対応
愛猫が安心して暮らすための《寄生虫対策》ポイント
●動物病院で、寄生虫対策のお薬と予防推奨期間を確認しましょう。
●愛猫に寄生虫対策のお薬を、推奨期間をきちんと守って投薬しましょう。
●愛猫・飼い主さんの体調がいつもと違うと感じたら、すぐに医療機関を受診しましょう。
お問い合わせ/ベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルス ジャパン
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