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人とは反応が違うので気づかない人も多い!? 猫の「しゃっくり」を解説

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人と同じように、猫もしゃっくりをすることはご存知ですか?実は猫のしゃっくりは人と違う反応で出るため、気がつきにくいもの。今回は、猫のしゃっくりとはどんなものなのか、その原因や予防の方法などについて解説します。

猫のしゃっくりとは

スコティッシュフォールドのはなちゃん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

猫のしゃっくりは、人のしゃっくりのように声が出るわけではありません。しゃっくりは、いわゆる横隔膜のけいれんによって起こるもので、猫の場合はお腹の真ん中あたりがピクッピクッとリズミカルに波打つ程度です。

猫のしゃっくりは丸まって寝ているときにも起こり、この場合は体全体がピクッピクッと振動するように動くため、気がつきやすいでしょう。
ほかにも、遊んでいたのに急に静かになったり、眠っていたのに起きてじっとしていたりするときは、しゃっくりが起こっている可能性があります。

しゃっくりの原因は?

ひなたぼっこ中のカノアちゃん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

猫がしゃっくりをしてしまう原因として、まずフードの食べすぎや早食いなどがあげられます。また、水を飲むときに空気を多く取りこんでしまったときや、激しい運動がきっかけで起こることも。
基本的にこれらが原因のしゃっくりは自然におさまるため心配はいりません。

一方で、食道がんなどの消化管腫瘍や、肺炎、胸膜炎、気管支喘息といった呼吸器の病気なども、横隔膜を刺激する原因となることがあります。1日以上しゃっくりが止まらない場合や、嘔吐や下痢、運動障害などほかの症状を伴うようなら、獣医師に相談してください。

しゃっくりを止めるには

仲よく椅子に乗っている2匹
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

病気などが原因でない場合、猫のしゃっくりは時間をかけて自然と治まります。
また、原因となるフードの食べすぎや早食いを防ぐことで、しゃっくりの発生も予防することが可能です。
そのためにも、フードのパッケージに記載されている適正量をしっかりと守るようにしましょう。1日分の量を数回に分けて与えたり、早食い防止用のエサ皿を使用してみたりしてもいいでしょう。

先述したように、猫のしゃっくりは基本的に心配する必要はありません。予防のための食べすぎや早食いの改善は、肥満防止にも効果があるので、ぜひ取り入れてみて。獣医師に相談したい場合は、スマホなどで動画を撮影してから受診するとよりスムーズでしょう。

参考/ねこのきもちWEB MAGAZINE『【獣医師監修】猫のしゃっくりの原因は?病気との関係と止める方法』(監修:獣医師 相模原プリモ動物医療センター院長 加藤憲一先生)
文/kagio
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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