猫と暮らす
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猫のトイレのお世話に見直しが必要って知ってる?ポイントを解説
子猫から成猫になったとき
1才になる前から注意して観察し、小さいと感じた時点で大きな容器に切り替えるのがベター。
ミドル猫からシニア猫になったとき
また、足腰の弱りが原因でトイレまで向かえずに粗相をしてしまうことや、認知症などで場所がわからなくなることもあるので、猫がよくいる場所にトイレを増やして置くのもおすすめです。
寒い季節になったとき
現在トイレを設置している場所が寒いようなら、リビングなどの暖かい場所にも置くようにしてください。
なお、冬はオシッコの病気になりやすい季節でもあるので、オシッコの色や量、回数などに異変がないかこまめにチェックしましょう。
粗相をするようになったとき
猫はキレイ好きなので、きちんと掃除されていないと、トイレで排泄しなくなることも。排泄物をその都度取り除いたり、毎月丸洗いをしたりと掃除を念入りに行いましょう。
また、場合によってはオシッコの病気の前兆であるおそれもあるので、猫がトイレ以外の場所で排泄した場合は、オシッコの色や回数などをできるだけチェックしておいてください。
ストレスが原因の場合も
参考/「ねこのきもち」2017年12月号『季節、年齢、猫の様子、環境etc. 猫の「変化」はお世話の替えどきです』
文/田山郁
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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