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甘えん坊なコほど注意!猫の「慢性ストレス」とは

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まいにちのねこのきもちアプリ投稿写真より

愛猫が日々ストレスを感じていないかどうか、飼い主さんにとっては気になることでしょう。
猫のストレスは、「急性ストレス」と「慢性ストレス」に分けられます。

この記事では、飼い主さんも気づきにくい猫の「慢性ストレス」とはどのようなものなのかを、くわしく解説していきます

慢性ストレスの特徴

慢性ストレスとは、猫が苦手なものを避けられず、継続的に感じているストレスのこと。
愛猫に次のような様子が見られたら、慢性ストレスの可能性があります。


・ずっとイライラしてる
・神経質になった
・攻撃行動が増えた
・体をしつこくなめる
・体形に変化が見られる
・部分的に脱毛する
・頻繁に嘔吐する
・下痢が続く

甘えん坊なネコちゃんは、慢性ストレスになりやすい!

まいにちのねこのきもちアプリ投稿写真より

ベタベタ甘えることが多い猫は飼い主さんへの執着が強く、ちょっとでもかまってくれないことをストレスに感じやすいでしょう。
そのため、慢性ストレスになりやすいとされています。

最近では、「ひとり暮らし×猫1匹飼いのお宅」で慢性ストレスのコが増加傾向にあるようです。
もし愛猫がかまってもらえないことをストレスに感じているようであれば、次の3つのことを押さえておきましょう!

①できるだけ刺激を与えよう

室内で飼われている猫にとって、飼い主さんの存在は大きな刺激となります。忙しくて難しいときもあると思いますが、愛猫が甘えてきたときは、なるべく遊んであげましょう。

遊んであげられなくても優しくなでてあげたり、声をかけてあげたり、愛猫の相手をするようにしてあげてくださいね。

②1匹で遊べる工夫をしよう

ひとり暮らしの場合、なにかと家を離れる機会も多いと思います。そういうときは、愛猫が退屈しないよう、1匹で遊べるようなおもちゃを置いておくといいですよ◎

ただし、いつも同じおもちゃだと飽きてしまいます。ふだんは極力しまっておき、遊ぶときだけ出すようにすると、猫はより刺激を感じてくれるでしょう。

③長期休暇の終わりは注意して!

夏休みなど長期休暇中は、飼い主さんと愛猫がともに過ごす時間が増えます。
しかし、休みが明けて仕事などに復帰した途端に、猫が飼い主さんの不在を寂しく思うように……。

休暇の終わりが近づくにつれ、少しずつ距離をとるようにしてもいいかもしれません。

まいにちのねこのきもちアプリ投稿写真より

慢性ストレスが続くと、皮膚炎や膀胱炎、胃腸炎、猫カゼなどの病気を発症することもあるので、ふだんから愛猫の様子を気にかけてあげてください。

もし異変があったら、獣医師に相談するようにしてくださいね。


出典/「ねこのきもち」2016年7月号『猫のQOLを尊重するために知っておこう! 急性ストレスと慢性ストレス』
文/二宮ねこむ
※写真はアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」にご投稿いただいたものです。

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