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かつおぶしと煮干しならどっち? 猫に与えがちだけどより危険な食べ物

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猫に与える場合に注意が必要な食べ物の中から似ている食べ物を比較し、どちらの方により注意が必要かをねこのきもち相談室の岡本りさ先生に教えていただきました。愛猫が喜ぶとついつい与えすぎになってしまうこともあるので、先生の解説を参考に、与える際には注意しましょう。

かつおぶしとにぼしはどちらが危険?

床の上の白い猫
Baeg Myeong Jun/gettyimages

――かつおぶしとにぼしはどちらの方に注意が必要でしょうか?

岡本先生:
「やや煮干しでしょうか。どちらも塩分とミネラルに注意が必要なので、尿石症・腎機能低下・心疾患のある猫は避けた方が良い食材です。
また、噛んだり飲み込んだりする力が弱い子猫や、高齢猫の場合、煮干しは喉につかえてしまうリスクがあるため、与えないほうがいいでしょう」

まぐろとかつおはどちらが危険?

ソファーにいる猫
ramustagram/gettyimages

――まぐろとかつおはどちらの方に注意が必要でしょうか?

岡本先生:
「かつおの方に注意が必要だと思います。
青魚は日常的に食べると不飽和脂肪酸(元々キャットフードに適正量含まれていることも多いです)の摂取過剰でビタミンE不足を起こし、黄色脂肪症を起こします。
また、寄生しているアニサキス(線虫)により、人と同じような胃痛が生じる可能性がありますので、冷凍処理されているものを選ぶか、きちんと加熱してから与えるようにしましょう」

ヨーグルトと牛乳はどちらが危険?

不機嫌な顔の猫
Andrey Zhuravlev/gettyimages

――ヨーグルトと牛乳はどちらの方に注意が必要でしょうか?

岡本先生:
「この2つは同程度だと思います。猫は乳糖でお腹を壊すことがあるので、注意が必要です。また、高栄養なので、少量でもカロリーオーバーになってしまうことも。
与える場合は、脂肪分の少ない無糖のものを少量にするか、猫用につくられている商品がいいでしょう」

――ありがとうございました。

猫の体調や年齢によってもより注意が必要な場合がありますので、与える場合は細心の注意を払って与えるようにしましょう。

(監修:ねこのきもち獣医師相談室 獣医師・岡本りさ先生)
取材・文/山村晴美
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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