猫と暮らす
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意外とやりがち!?「困った行動」の原因になるNGな遊び方
たとえば、一緒に遊んであげることも、やり方を間違えると愛猫にとって悪影響を及ぼすこともあるのです。
なんでもおもちゃの代わりにして遊ぶことの悪影響は……
手をおもちゃ代わりにして遊んでいると、猫は「人の手を噛んでもいいんだ」と覚えて、噛みグセがついてしまいます。
また、愛猫が毛糸に興味をもったからといって、毛糸をおもちゃ代わりにすると誤食の原因になり危険!
なんでもおもちゃ代わりにして遊ぶことは、こうしたリスクがあるのです。
猫が遊びモードになったらいつでも遊べるように、「猫用おもちゃ」を身近に用意!
もし愛猫が飼い主さんの手や毛糸などを見て遊びモードになっても、猫用おもちゃを使って遊ぶようにしましょう。
いつでも取り出しやすいように、身近な引出しなどにしまっておくのがおすすめです◎
愛猫との遊びも、やり方さえ間違えなければ大丈夫! 飼い主さんは、少し気をつけてみるようにしてくださいね。
文/Honoka
※写真はアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」にご投稿いただいたものです。
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