猫と暮らす
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愛猫に引っかかれた、噛まれた…引き金になったことを大調査!
猫の飼い主さんであれば、多くの人が経験したことがあるでしょうね。
ねこのきもちWEB編集室がアンケート調査をした結果、約9割もの人が愛猫に噛まれたor引っかかれたことがあると判明!
①欲求が満たされないとき
「遊んでもらいたいとき」
②触られたくないのにいじられたとき
「タイミング悪くなでてしまったときや、なですぎても噛まれる。また、下を見ていないで踏んでしまったとき」
「触られたくないところを触ってしまったり、無理矢理に抱っこしようとしたとき」
「へそ天の際、モフモフお腹を執拗に触ったとき」
「ひとりの時間を邪魔されたとき」
「全力の噛みはありませんが、なでているときに『やめてほしいサイン』に気付けずに噛まれたことが多々あります」
「眠たいとき、目が合ったときに噛んでくる」
「YouTubeで見たルンバネコをやりたくて、乗せようとしたらものすごいひっかかれた。はい、わたしが悪いんです。謝りました」
③シャンプーや歯磨き、動物病院での抵抗で……
「爪切りとマッサージのとき」
「歯磨き練習のとき」
「動物病院に連れて行くとき」
④遊びがだんだんエスカレートしたときなど、興奮していて……
「遊んでいる最中に興奮して」
「興奮しているときに触ったり、さかりのときに抱っこしたら引っかかれた」
「甘えん坊の猫を抱っこをしていると、突然イカ耳の警戒態勢に。案の定、玄関のチャイムが鳴り、パニックに陥った猫が逃げようともがいたときに、鎖骨を思いっきり引っかかれました」
⑤八つ当たりで飼い主さんに……?
「網戸越しにケンカをしていたのをやめさせようと手を出してしまい、噛まれました。以前も違う猫で同様のことがあり、ケンカ中は絶対に手を出してはいけないとわかっていたのに。やってしまったので、100%自己責任です」
愛猫に引っかかれたり、噛まれたりしないようにするには
しかし、嫌がらない抱っこの方法や噛んだり引っかかれたりしないようにするコツを知っていれば、防ぐことができるかも!
ねこのきもちWEB MAGAZINEで過去に配信したこちらの記事を要チェック♪
>>猫の噛む・ひっかく~猫との暮らしの困りごと(1)
この記事では、猫の噛む行為・引っかく行為は大きく分けて「4つのシーン」に分類できると解説。それぞれ予防法もくわしく書かれています。
愛猫が引っかいてきたり噛んだりしてきてお悩みの飼い主さんは、ぜひご一読ください!
文/Honoka
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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