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猫の行動をよく観察!寄生虫「ノミ」に感染したら?

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最近、猫がしきりに体をかいていたり、毛をカチカチと噛んでいたりすることはありませんか? そんな行動が見られたら、寄生虫「ノミ」に感染している可能性があります。そもそも、「ノミ」とは? 治療や予防法は?

吸血されると激しいかゆみをもたらす。

世界中に多くの種類が棲息するノミ。なかでも猫につくノミは、ほとんどが「ネコノミ」という種類で体調は2mmほど、ネコの毛の中のどこにでもすみ着き活発に動きまわります。特に、皮膚が薄くて針を刺しやすい背中を吸血されることが多く、刺した後には激しいかゆみをもたらして猫を苦しめます。

かゆみが生じるのは、ノミが皮膚に刺した針から唾液を出すため。猫は体をかきむしり、毛を噛むようなしぐさを見せます。

ノミにとっては、温度が20〜30℃、湿度50〜80℃の環境が最適な環境。冷暖房や加湿器で整った室内は、人にとって心地よく感じますが、ノミにとっても棲息しやすい場所なのです。さらに、体中を毛で覆われている猫はノミが発生しやすいため、最適な環境で過ごすイエ猫は、寄生虫にとって格好の寄生場となります。

知りたい!駆除と予防の方法

愛猫にノミがすみ着いているかどうかを確認する方法はいくつかあります。ノミ取り櫛などで猫の毛をとかしてノミの存在を確認をしたり、ノミの駆除剤を投与したりすることで、駆除と予防が可能です。駆除剤は飲み薬や液体タイプがあります。また、病院では、ノミに瓜実条虫が寄生している可能性もあるため、調べる場合もあるようです。

まずは、普段の愛猫のウンチの様子を異常がないか観察しておき、異物が混ざっていないかなど、普段を違うなと感じたら病院で診てもらうことが大切です。

出典/ねこのきもちwebmagazine『猫の寄生虫対策』

文/阿部康子

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