猫と暮らす
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考えよう、猫の災害対策!マイクロチップや迷子札は準備OK?
愛猫の命を救えるのは飼い主しかいない!
各地方自治体からも「緊急時の備え」として、ハザードマップや非常時の持ち出し品リストなどが配布されていますが、その中で「ペットの被災」について触れられることは少なく、飼い主さんは少ない情報から愛猫の被災について考えなければなりません。
「迷子札」はすぐに確認できるという利点がある
そんな非常時のために備えておきたいのが「迷子札」です。飼い主さんの連絡先(住所・電話番号・氏名)を記した名札を付けておけば、猫を保護した人が連絡をくれるかもしれません。もしもの時に備えておきたいアイテムですね。
「マイクロチップ」は体内に装着!
「迷子札」は動物病院などで調べなくても猫の首輪に着いているので、その場で飼い主さん情報を調べることができますが、強い力が加わったときに外れてしまう場合がありますが、「マイクロチップ」ならば体内に埋め込むので、紛失の心配はありません。しかし、動物病院などで情報を調べてもらう必要があります。
愛猫のための「もしもの時の備え」は飼い主さんにしかできません。そして、飼い主としての責任でもある「備え」は、日頃から考えておきたいですね。
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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