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猫のマイクロチップ・迷子札

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猫の脱走や、災害の時など、愛猫の行方がわからなくなってしまう事態も考えられます。そんな万一の時のために、愛猫に、飼い主さんの連絡先などを書いた「迷子札」を付けたり、「マイクロチップ」を装着しておけば、愛猫と再会できる可能性が高まります。もしもの時の「マイクロチップ」と「迷子札」について紹介していきます。

迷子札やマイクロチップで、災害時や脱走時の備えをしましょう。

●迷子札について

猫が脱走したり、被災して猫が迷子になったりしたときのことに備えて、猫の名前と飼い主さんの連絡先を欠いた名札と首輪は、もしものときの備えとして用意しておきたいものです。子猫の場合は居場所確認のために、鈴とヘアゴムで簡易首輪を作ると便利です。首輪は、人が少し力を入れると外れるタイプを使用します。迷子札には、プレートに書き込むものや、カプセル状のものなど様々なタイプがあります。最近は万が一に備えて愛猫に「マイクロチップ」を装着する飼い主さんも増えています。

●「マイクロチップ」とは?

最近、よく耳にするようになってきた「マイクロチップ」。装着の検討は飼い主さんならいとどは向き合わなければならない問題です。そもそもマイクロチップとは、直径2mm、長さ12mm程度の大きさに15桁の番号が搭載された器具で、動物病院などで愛猫の体内に装着することができます。体内に埋め込んだのち、そこに搭載された番号とともに猫や飼い主さんの情報を登録しておけば、専用の読取器をかざすと、登録番号から、その猫の名前や性別、生年月日、猫種のほか飼い主さんの連絡先などの情報がわかります。マイクロチップの耐久年数は約30年といわれ、一度装着すれば、付け替えは基本的に不要です。実際に災害の時などに、このマイクロチップによって装着していた身元不明の猫の多くが、飼い主さんと再会できています。

マイクロチップのメリットは何?

マイクロチップを装着するメリットは、以下になります。
●迷子時や災害時などに再会の可能性が高まる。
●動物愛護管理法で定めらえている「愛猫を自分の飼い猫と明らかにする」という飼い主の義務を果たせる。
●保険会社によっては、保険料が割引になる。

マイクロチップについてのQ&A

●Q:マイクロチップを装着するのに料金はいくらくらいかかるの?
A:装着の金額は動物病院によって異なりますが、高くても1万円程度です。動物病院によっては、日本獣医師会への登録料を含めて6000円というところもあります。
●Q:マイクロチップの装着にどれくらい時間がかかるの?
  A:猫にマイクロチップを装着する施術自体は、どこの動物病院でも、だいたいで10~15秒で終わるそうです。感覚として、一瞬で済むと考えてもらって問題ないとのことです。
●Q:マイクロチップ装着の術後は何をすればいいの?
A:情報登録の申し込み手続きをしましょう。書類に猫や飼い主さんの情報を記入して、マイクロチップの登録・管理を行っている日本獣医師会(AIPO事務局)に送付します。登録用紙は、基本的に担当獣医師から渡されます。必要事項を記入して、さらに担当獣医師からサインなどをもらいます。登録時には手数料1000円(税込)が必要になります。
後日、自宅に登録完了はがきが届きます。飼い主さんの連絡先などの情報が変わったときは、申込書の控えか、登録完了時に届く通知はがきをコピーして変更事項を書き、データを管理するAIPO事務局に郵便がFAXで送りましょう。

連絡先:AIPO事務局(動物ID普及推進会議)
〒107-0062 東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館23階
(公益社団法人日本獣医師会内)
電話番号:03-3475-1695
※マイクロチップのメーカーや地域によっては、申し込みの方法などが異なることがあります。

●Q:体内に異物を埋め込むことに抵抗感があります。完全室内飼いなのですが、必要性はありますか?
A:考え方は飼い主さん人それぞれですので、飼い主さんがあらゆる可能性を考えた上で決断するのがよいでしょう。しかし、マイクロチップを装着することで、脱走や災害で行方不明になったときに再会できる可能性が高まりますので、それがうれしいと考えることもできます。

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