猫と暮らす
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愛猫から「頼られている」と実感した瞬間にほっこり! 猫が頼りたくなる人には特徴も
【調査】愛猫から「頼られている」と思う?
【体験談】どのようなときに愛猫から「頼られている」と思った?
何かしてほしいときに、頼ってくれる
- 「お腹がすいた時に訴えてくるのも私。お客さんが来たり、雷が鳴ったり、怖い時に逃げてくるのも、私のところ。なので、めちゃくちゃ頼られていると思います!」
- 「何かしてほしい時、私の目を見て訴えかけてきます。それが『ごはん食べるからそばにいて』だったり、『ウンチ出たよ』だったりで、主人はよくわかるなぁと感心しています」
- 「何か手伝ってほしいことがあると訴えてくる」
- 「ごはんの時間になると、私の方へスリスリニャーニャーしてくるため」
- 「高い所に上がったものの、降りられなくなって鳴いて呼ばれる。自分で開けられる扉を『いるんだったら開けて!』と呼ぶ」
- 「遊ぼうと誘ったり、ごはんの催促。にゃ~んと甘えた声で鳴いたりすると感じます」
- 「お皿にごはんがあっても、食べさせてと鳴いて、お口に運んであげるまで見つめてくること」
不安なことがあったときに、頼ってくれる
- 「知らない人や苦手な人などが近づくと、私の所に逃げてきて、よじ登ってくる」
- 「大きな台風が来た時、当時は古いマンションに住んでいてサッシがガタつく音が凄く、怖かったのかそばにずっと座っていた」
- 「不安なことがあった時は、私にピッタリくっついたり、夜はそばに来て眠ります」
- 「動物病院など、猫にとって嫌なことがある時に抱っこすると、しがみついてくることがある」
- 「大きな音がしたときなど、こちらの顔を見て安心する」
- 「具合が悪いとぴったりくっついてくる。調子が悪いんだなと思って様子を見て、ダメそうなら病院に連れて行く」
- 「雪が屋根から落ちる音が大きくかなり怖かったようで、ずっとべったりくっついて離れなかった」
- 「何かあって不安な時や、猫ではどうにもできない困ったことがあると、とりあえず私の顔をじっと見てくる」
頼られている、というよりも…
- 「頼られてるというか、『思い通りに動くやつ』と思われてるのか…。猫が同じ位置で鳴いても、ドアを開けるのかトイレ問題か、私にはどちらかわかるので、そう思われてるかなぁと思う」
- 「頼られているというか、掃除、ごはん、おやつを持ってきてくれる人と思われていると」
- 「オモチャが棚やテレビ台の下に入ると、『ここにあります』と伝えてくるので、棒で何回も取ります。頼られてると思いたいですが、便利と思われてるかも…」
ほかにも、このようなエピソード!
- 「膝の上に乗ってきて無防備に寝る感じが、頼りにされている感じがする」
- 「私の帰りを窓辺に座って待っている姿を見た時」
- 「そばに来てヘソ天で寝てみたり、夜寝る時にお腹の上でフミフミして少し寝たら、いつもの寝場所に移動していますが、私がいるのを確認して安心しているのかなと思う」
- 「他の家族より、私のそばにいてくつろいでることがダントツ多い」
- 「いつでもどこでも私のそばにいるので。離れていても、私の方向をずっと見ています」
- 「私ではなく主人を、ですが…。普段は私にべったりの愛猫ですが、知らない音がしたり気配を感じると、主人の元へ飛んでいきます。『お前はこんな時だけか』と言いながらも、嬉しそうです」
- 「朝起こしてくるが、嫁さんのことは起こさず、私だけ起こす。(嫁さんの朝の機嫌の悪さを知ってるのかも笑)」
【獣医師解説】猫が頼りたくなる人の特徴は?
「猫が頼りたくなる人というのは…
・過去に頼ったときに望みを叶えてくれた人
反対に、猫が頼れないと思う人には…
猫から頼られるようになるには、やはり普段から良好な関係を築くことが一番でしょう。なるべく猫のペースに合わせて生活することを意識するとよいかと思います」
(監修:ねこのきもち獣医師相談室 獣医師・岡本りさ先生)
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/雨宮カイ
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