猫と暮らす
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猫に話しかけて伝わったと感じたことがある飼い主は8割 話しかける内容に猫飼いが共感!
愛猫に話しかけて伝わったのはどれくらい?

では、どんなときに話して聞かせて伝わったのか、みなさんの素敵なエピソードをご紹介します。
名前を呼ぶと返事をしたり、来たりしてくれる
・「名前を呼んだら、振り返ったり、返事をしてくれたりするときです」
・「愛猫の名前を呼び、「おいで!」と声をかけると、すぐに来てくれます!(寝ていても、遊んでいても)」
名前を理解してくれていることがわかるのもうれしいですが、お返事をしてくれたり、どこにいても来てくれたりするのが、飼い主さんにとってはとてもうれしい瞬間ですね!
ダメなことを理解している
・「普段は大体無視されますが、危険なことをしそうなときに言う本気の「ダメ!」だけは聞き分けてくれます」
・「イタズラなどをしそうになったときに、一度とてもキツく叱ってからは、『ダメ』と聞くとやめる」
いけないことをしているときに、つい「ダメだよ」と声を出してしまう方も多いでしょう。声をかけられるとちゃんと理解してやめてくれる猫たちが多いようです。
ビックリ!こんなことも伝わっている?
・「トイレでウンチのあと砂をかけずに目の前を通り過ぎたので、『○○ちゃん砂かけてないね。臭いよ』と声をかけると、トイレにUターンをして砂をしっかりかけていました。伝わった……んですかね……?ビックリしました」
・「結構いろんなことを話しかけていて、待っていてほしいときが一番多く、『待っていてね!』と言うと、ずっと同じ場所で待っていてくれます。外にカラスが来たときは、『カラスきた、きた……』って言うと、窓に行き探します。日頃から伝えているのは、『お利口さんに待っていて!』って言うと少し長く留守をするとわかるようで、寝て待っています。『ちょっと行ってくる。すぐ戻るよ』と言うと、入口でずっと待っています。それが少しでも長くなると、必ず怒っています。かぶっと一度だけ噛みます」
ちょっと特別なエピソード。話しかけたときに動いてくれたり、お返事をしてくれたりすると、「伝わっているのかな?」と思わずうれしくなりますよね。
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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