猫と暮らす
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猫は日向ぼっこが好き? 日に当たるメリットを獣医師に聞いた
愛猫は日向ぼっこが好きですか?

どこで・どれくらい日向ぼっこする?
・「窓から外を眺めてまったりしています。声をかけなければずっといます。当たりすぎのときもあるので、30分ほどで声をかけています」
・「キャットタワーが南向きなので、そこでくつろいでいます。1時間以上はいると思います」
・「外が見えるちょっと高い窓際で1〜2時間くらい」
・「夏でもベランダが大好きで、焦げるのでは?と心配になるぐらい。30分〜1時間くらい伸びて落ちています」
・「出窓で1時間くらいくつろいで、また場所を変えて、また戻って。陽気によって、1日に何度か日向ぼっこをしています」
・「2階の日当たりのよい部屋にある出窓が、お気に入りの日なたぼっこエリアです。30分以上はそこで寝ています。暑いと感じるまでじっとしています」
・「中庭に面した窓辺の棚の上で、へそ天で日向ぼっこしています。時間帯は正午から15時が多く、30分ほどジッとしています」
【獣医師解説】日向ぼっこのメリットは?
――日向ぼっこにはどのようなメリットがありますか?
岡本先生:
「体を温めるほか、気分転換や被毛の消毒といった効果を期待できます」
――窓ガラス越しに日光を浴びてもメリットはありますか?
岡本先生:
「直接日光を浴びるのと、効果は同様かと思います」
取材・文/柏田ゆき
※アンケートコメントは飼い主さんがご自身の体験を回答したものです。
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2025年5月時点の情報です。
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