猫と暮らす
UP DATE
【調査】愛猫は「おいで」と呼んだら来る?きっかけは何? 獣医師の解説つき
ねこのきもちWEB MAGAZINEでは、猫に「おいで」と呼んだときの反応に関するアンケートを実施し、飼い主さんにお話をお聞きしました。今回は、その調査内容をご紹介するとともに、猫が「おいで」の呼びかけに反応する理由などについて、ねこのきもち獣医師相談室の原駿太朗先生に伺います。
愛猫は「おいで」と呼んだら来る?
では、どのようなきっかけで反応するようになったのでしょうか? 飼い主さんに詳しく聞いてみました。
愛猫が呼びかけに反応するようになったきっかけは?
- 「小さいときから何度も何度も声かけしていたので、言葉を覚えたのだと思います」
- 「ゴハンやおやつを与えるときに根気よく続けたことで、覚えたのではないかと思っています」
- 「なでてくれる、遊んでくれる、おやつをくれるなど、『自分にいいことがある』と思っているようです」
- 「お母さん限定ですが、同じ場所にいるときに『おいで』と声をかけると来てくれます。その場所に来たときに必ずナデナデしているので学習したのかなと思います」
- 「もともとは来なかったけれど、2階から1階に移動するときに私を追ってついてくるので、そのときに毎回『おいでー』と手招きしていたら、ほかのときも来るようになりました」
- 「きっかけというか、『おいで』と言ってゴハンの準備をしていると、足元を行ったり来たりしながら鳴いてアピールしています。なので、『おいで』が通用するのはゴハンのときだけです」
- 「ここにおいでの合図で手でポンポンとすると、その場所に来ます。来たときにごほうびのようになでたり、ブラッシングしたりしているうちに『おいで』ができるようになりました」
【獣医師解説】猫が「おいで」などの呼びかけに反応する理由
原先生:
「飼い主さんの『おいで』のあとに、ゴハンやおやつをもらえたり、遊んでもらえたりするなど、うれしい出来事を学習していると考えられます。大好きな飼い主さんの声に安心して甘えたい気持ちから、近づいてきてくれるのかもしれませんね。
こうした行動は、飼い主さんとの信頼関係が深く、人と接するのが大好きな甘えん坊な猫に見られやすい傾向があります。幼少期から好意的なコミュニケーションを重ねてきた猫ほど、返事をして寄ってきてくれそうです」
取材・文/長谷部サチ
※アンケートコメントは飼い主さんがご自身の体験を回答したものです。
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2026年8月時点の情報です。
UP DATE