猫と暮らす
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猫は大人相手と子ども相手では態度を変えるの?調査&獣医師解説
ねこのきもちWEB MAGAZINEでは「大人と子どもで愛猫はふるまいを変えるか」について調査を実施。今回は、その調査結果をご紹介するとともに、猫が大人と子どもで態度を変える理由や、猫と子どもが一緒に過ごすときの注意点について、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に伺いました。
大人と子どもでは、愛猫のふるまいに違いはある?
では、具体的にどのような違いがあるのでしょうか。飼い主さんにお聞きしました。
【体験談】大人と子どもに対する愛猫のふるまいの違い
大人には寄っていくが、子どもとは距離をとる・威嚇する
- 「大人には甘える。子どもには警戒してるのか距離を置きます」
- 「大人にはとてもフレンドリーで自分から寄っていくが、子どもから近づいてこられると、どうしていいのかわからないよう」
- 「長男とお嫁さん、5歳の孫が帰省してくると、お嫁さんにはなでられるのに、孫には近づかずに逃げまわる」
- 「大人のお客さんにはただ興味をもって近づくくらいですが、子どもの友だちには初めからシャーと戦闘モードです」
- 「お客様が来たとき、大人なら遠くから見ていますが、子どもがいると姿も見せません」
- 「ドアの外で子どもの足音や声がするだけでシャーします」
- 「とにかく、子どもがいると逃げます」
子どもには優しくするという猫も
- 「赤ちゃんや子ども、高齢者には嫌なことをされても絶対に噛みついたり爪を出したりしない。大人にはすぐに噛みつく」
- 「大人には甘えてくるけど、子どもは守るべきものと思っているようで、何をされても怒らず、ボディガードをしてくれる」
- 「大人のときはスリスリしないのに、寝ている赤ちゃんにはスリスリしていました」
【獣医師解説】猫が子どもと距離をとりがちなのはなぜ?
岡本先生:
「子どもは急な動きをしたり、急に大きな声を出したりするので警戒しているのでしょう。また、子どもが手加減なくしつこく触ってくるのを猫が苦手に感じることも、理由のひとつと考えられます」
猫と子どもがお互い安全に居心地よく過ごすには?
岡本先生:
「大人が見守りながら、猫が出す“イヤ”のサインを見逃さないように、コミュニケーションの取り方を子どもに教えてあげましょう。また、子どもの手から猫におやつをあげてもらうのもよいかと思います」
取材・文/寺井さとこ
※アンケートコメントは飼い主さんがご自身の体験を回答したものです。
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2025年12月時点の情報です。
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