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猫の鼻水から考えられる病気とは?主な原因と対処法、予防する方法を解説します

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今回は、猫の「鼻水」に注目し、鼻水の色別で状態を見分ける方法や鼻水の原因、疑われる病気、その対処法や予防法をご紹介します。猫が鼻水を出していたら、アレルギーや病気のサインかもしれません。症状を長引かせないためにも、早めの対策をとりましょう。

猫の鼻水:色をチェックしよう!

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透明な鼻水

透明でさらさらとした鼻水が出るときは、季節性のアレルギーや風邪などの感染症にかかっている可能性があります。1週間以上鼻水が続く場合や、鼻水が黄色く変色してきた場合は症状の進行を疑いましょう。

黄色の鼻水

身体の免疫機能が細菌やウイルスと戦っている状態です。その残骸によって鼻水の色は黄色くなります。

緑色の鼻水

体の中に細菌やウイルスが増えると、免疫機能との戦いで出される残骸も増えます。その結果、鼻水が緑色になるのです。粘り気が強く色が濃いほど、危険な状態といってよいでしょう。

猫の鼻水:原因や病気の可能性

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アレルギー

人と同様に、猫もアレルギー症状を引き起こすことがあります。ハウスダストや化学物質、食品などがアレルギー物質となり、鼻炎を発症して鼻水が出ます。

肺炎

肺炎の主な症状は、咳や鼻水、くしゃみや発熱など。これらは、ウイルス感染や細菌感染、アレルギー、誤嚥(ごえん)など、さまざまな原因で引き起こされます。

猫カゼ

猫カゼとは「猫カリシウイルス感染症」と「猫ウイルス性鼻気管炎」のことを指す場合が一般的です。猫カゼを患っている猫から感染し、水のような鼻水が出たり、粘り気のある鼻水で鼻が詰まったりします。

猫の鼻水:対処法や予防法は?

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アレルギーが原因の場合

鼻水を出す原因がアレルギー物質の場合は、なるべく早く獣医師の診断を受けましょう。そして、生活環境を清潔に保つことも大切です。ホコリが舞わないように水拭きをしたり、猫ベッドなどはこまめに洗濯したりすると効果的です。

その他の病気の場合

アレルギー以外の理由で鼻水が出る場合も、動物病院の受診が必要です。特に、発熱や食欲の低下、涙や目ヤニなどの症状が続く場合は、獣医師へ相談することが好ましいです。予防法としてあげられるのは、定期的なワクチン接種です。猫カゼなどの病気に感染しても、ワクチン接種をしておくことで重症化を避けられる場合が多いでしょう。

猫が鼻水を出す原因はさまざまですが、いずれの場合も獣医師に診てもらうと安心です。普段から愛猫の健康チェックをしておくことも大切ですね。

参考/「ねこのきもち」WEB MAGAZINE『【獣医師が解説】猫の鼻水と病気は関係あるの?主な原因と対処法!』(監修:ねこのきもち相談室獣医師)
文/HONTAKA
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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