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できるだけ長く一緒にいたい。愛猫を長生きさせるコツ!

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猫の寿命のこと。猫を長生きさせるコツ。

「これから先、末長くよろしくね!」と家族の一員となった愛猫。できるだけ長生きしてほしいと願うものです。人間の年齢に換算すると……いつの間にか、飼い主さん年齢を超えていた!ということもあるかもしれませんね。猫の寿命のこと、猫を長生きさせるコツをご紹介します。

猫は人間よりずっと早く年を取る!

ペットフード協会が発表したデータによると、猫の1カ月までは人間の18倍の速さで成長し、1歳までは猫の1カ月は人間の1年に相当するそう。猫の成長スピードはとても早いのです。そのため、猫の平均寿命は約15歳と言われ、人間で言うと76歳あたり。ただ、最近では環境の変化もあり、寿命が延びている傾向にあります。

長生きの理由は、室内外だから? 猫種にもよる?

ペットフード協会の調査によると、外飼いの猫に比べて、室内外の猫は感染症やケガのリスクが減るために長生きする傾向にあることがわかっています。

また、純血種よりも混血種のほうが長生きするというデータもあります(アニコム損害保険株式会社発表のデータより)。混血種のほうがいろいろな血が混ざり合っているため、免疫力が高いという理由を聞いたことがある方もいるかもしれませんね。

オスとメスの比較の結果では、メスのほうが、約1歳寿命が長い結果に(アニコム損害保険株式会社発表のデータより)。これは、発情期に外でケンカが増えるオスが、ケガから病気になって亡くなるケースが多いからと言われています。また、染色体のしくみにより、メスはオスより老化が緩やかとされていることもメス猫が長生きする理由に関係しているそう。

愛猫が長生きするために、できることを教えて!

なにより、毎日の健康チェックは欠かせません。おしっこの量や色、回数、便秘や下痢をしていないかはとても大事。食欲や水を飲む量、皮膚や被毛の様子なども丁寧にすみずみまで見てあげましょう。

人間と同じように、適度な運動も必要です。食事や水分をとっていても、運動不足になると肥満や病気を引き起こす原因になります。食事と運動のバランスには気をつけておきたいものです。

また、猫にとって、なるべくストレスのかからない生活が理想。見落としがちなのは、喫煙する人がいる環境。煙は高いところにたまるため、高いところが好きな猫にとっては人間以上に有害物質を吸い込んでいることになります。吸い殻の誤飲なども危険ですから、猫飼いさんはなるべく禁煙を心がけたいですね。

ご長寿猫と暮らす飼い主さんに聞きました! 長生きのコツは?

・引っ越しをしても、猫タワーやベッドなどのお気に入りグッズは変えずに使用。元の環境を再現して猫が安心するように心がけました。(リーチくん16歳の飼い主・Oさん)

・若いころから一定の運動量をキープ!親猫が亡くなってからは飼い主さんが遊び相手になって、運動量を保っています。(ちびちゃん16歳の飼い主・Oさん)

・病気を患い通院を続けている太郎くんが、穏やかに暮らせるように、
縁側に2タイプのベッドを設置。縁側好きな太郎くんは、ゆったりとここで幸せそうに過ごしています。(太郎くん19歳の飼い主・Kさん)

飼い主さんとの関わり方や、過ごす環境によって大きく変わる猫の寿命。さまざまなデータはありますが、大切な愛猫のため、まずは日ごろから猫の体調を観察し、ストレスフリーな環境で過ごせるように心がけましょう。




参考/ねこのきもちwebmagazine『~猫種別~猫の平均寿命と人間換算年齢、長生きのコツをリアル体験談で紹介』(監修/獣医師・かんもん動物病院 八木田智洋先生)
文/阿部康子

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