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猫の"嫌い"を知ってしっかり対策を。2大猫の嫌いなこととは?

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猫は、嫌いなことに直面するとストレスを感じてしまいます。そのため、猫にストレスを与えないように、嫌いなことを猫の生活から取り除いたり、慣れさせたりするなど対策してあげる必要があります。ここでは、猫の嫌いなこととその対処法についてご紹介します。

猫の嫌いなこと「お手入れ」

シャワーブラシ
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

「ねこのきもち」読者アンケートで、49.3%の飼い主さんが、愛猫が『嫌い』と答えたのが「お手入れ」です。爪切りやブラッシング、歯磨きなど、さまざまなお手入れがありますが、どうやら苦手な猫が多いようですね。
お手入れするために抱っこしようとすると、威嚇したり逃げ回ったりする猫もいます。これは、拘束されることに恐怖を感じるからでしょう。また、過去に痛い思いなどをした場合も嫌がることがあります。

ストレス軽減アイデア

・猫が喜ぶところから始める
ブラッシングや歯磨きなどお手入れを始めるときは、猫が喜ぶ場所から始めましょう。額をブラシでなでてみたり、頬を歯ブラシでコチョコチョとこすったりして、愛猫がリラックスしたら少しずつ進めるのがポイント。お手入れの途中でおやつをあげてみてもよいでしょう。

・寝ている間にササっと行う
爪切りなどは、猫が身構えていない寝ている間に行うのもおすすめです。猫が「嫌だ」と感じる前に終わらせるのが大切なので、起きて嫌がったら終了しましょう。数日かけて爪を切るイメージで行ってください。

猫の嫌いなこと「大きな音」

ブラックジャックじゃないよ
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

同アンケートで64.4%もの飼い主さんが、愛猫が『嫌い』と答えたのは「大きな音」でした。雷や花火、インターフォンなど、突然部屋に響き渡る大きな音が苦手な猫は多く、なかには、掃除機やドライヤーの音、電話の音に恐怖を感じる猫もいるようです。
これは“いきなりでビックリする”というのが原因でしょう。また、「大きな音」と「嫌なこと」をセットで覚えている猫もいます。

ストレス軽減アイデア

・猫の隠れ家を用意する
ベッドの下やクローゼットの中などに猫が安心する“隠れ家”を用意しておきましょう。インターフォンや電話の着信音にビックリして猫が隠れたら、そっとしておいてあげることも大切です。

・花火や雷、工事の音から遠ざける
花火大会など、大きな音がすることがあらかじめ分かってる場合は、音が聞こえにくい部屋へ移動させるのがおすすめ。極端に怖がる猫は、ふだんから小さい音量の効果音を聞かせて慣れさせるのも手です。

「取り除く」ことと「慣れさせる」ことに分ける

ブラインド
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

猫が嫌いなことはすべて取り除いてあげたいですが、やはり難しい場合もあります。たとえば、爪切りなどの「お手入れ」は、嫌がってもやらなければならないので、『慣れさせる』ことが必要です。一方お手入れの際の拘束はある程度『取り除く』ことができます。

また、インターフォンや電話の着信音なら無音にするなど『取り除く』ことができますが、雷を止めることはできないため、『慣れさせる』必要があるのです。

このようにして猫が嫌いなことのうち、『取り除く』ことと『慣れさせる』ことに分け、それに合ったストレス軽減対策を取ってあげることが大切といえるでしょう。

この他にも、猫が嫌いなことはいくつもあります。少しずつ慣れさせたり、取り除く工夫を凝らしたりしながら、愛猫にとって快適な暮らしにしてあげてくださいね!

参考/「ねこのきもち」2016年3月号『わかればストレスを和らげられる 大発表!猫の嫌いなコトTOP5』(監修:帝京科学大学生命環境学部アニマルサイエンス学科准教授 加隈良枝先生)
文/HONTAKA
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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