猫と暮らす
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猫らしからぬフシギ行動に驚き!変化する「イマドキ猫」の特徴
そんなイマドキ猫たちの行動は、人との暮らしの中でするようになったものが多いといいます。
今回は、「不思議すぎるイマドキ猫の行動4つ」について、哺乳動物学者の今泉忠明先生に解説してもらいました!
あなたの愛猫は、イマドキ猫でしょうか?
①2つのお皿に同量のドライフードがあるのに、いつも同じお皿で食べる
人でいう「勝負の日の朝は左足から靴を履く」といったジンクスのようなものといえるかも。
②大好きなおもちゃをいろんなとこにしまうが、遊びたいときは必ずそのそばで鳴く
そして、遊んでほしいおもちゃのそばで鳴くことによって、飼い主さんを遊びに誘うのです。
③ウエットフードを食べたあとだけアオーン、アオーンと鳴く
気持ちは聞いてみないとわかりませんが、好きなフードが食べられて嬉しかったのではないでしょうか。
人でいうなら「おいしかったよ~」という気持ちの表れかもしれませんね。
④排泄したあと、別のトイレの砂をなぜか必死にかいている
もしかすると、排泄後の興奮をほかのことで紛らわせようとする「代替行動」の一環なのかもしれません。
(監修:哺乳動物学者、「ねこの博物館」館長 今泉忠明先生)
イラスト/二階堂ちはる
文/雨宮カイ
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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