猫と暮らす
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オテやマテ、オスワリができる猫も? 猫が芸をする理由を獣医師に聞いた!
今回は、寄せられたエピソードの一部をご紹介するとともに、猫が芸を覚える理由などについて、ねこのきもち獣医師相談室の山口みき先生に解説していただきます。
愛猫はどんな芸ができる?きっかけは?
ゴハンやおやつをきっかけに覚えたという声が多数!
- 「オスワリ・オテ・オカワリ・ハイタッチ。大好きなおやつを目の前にして成功したら覚えました」
- 「ゴハンのときに、オスワリとオテの意味で『握手』と声をかけると左前足を出してくれます。あと、おやつを食べる直前にハイタッチ。すべて習性やクセをうまく利用し、声かけを続けていたらできるようになりました」
- 「オテとオカワリ、ハイタッチ。おやつをもらえる方法で覚えたようです」
- 「ゴハンやおやつをもらうときにしかやりませんが、オスワリ・オテ・オカワリをやります」
- 「ゴハンを運ぶとついてきて、食事台の前で『オスワリ』と言うとオスワリをします。『オスワリ』と言ってお尻を下げさせ、そのあとにゴハンをあげる流れを繰り返していたらできるようになりました」
こんなエピソードも
- 「芸と言えるかどうかですが、おもちゃを投げるとくわえて持ってきます。持ってくる→投げる→持ってくるを、愛猫が納得するまで繰り返します。教えたのではなく自分でするようになりました」
- 「『こっちにおいで〜』はちゃんとできます。芸とは言えないかもしれませんが、何かあったときには役に立つと思います」
- 「強烈なアタック。暇そうにしているとき、銀紙を丸めて投げるとすごいスピードで返されます」
- 「犬のようにおもちゃを投げて取ってこいをします」
【獣医師解説】猫が芸を覚える理由は
山口先生:
「猫もタッチなどの簡単な芸を覚えることは可能です。『上手にできたら食べ物がもらえた』というポジティブな経験が、芸の学習を進めます。アンケート内では、食べ物以外にも『遊び』が“ごほうび”となり、学習が進んだ猫もいるようですね。
もっとも学習が進むのは、おやつを“ごほうび”にしたときです。学習のポイントは、猫は飽きやすいので数分に留めること、猫のおなかが空いているタイミングに行うこと、そして何度も根気よく練習することだと思います」
取材・文/長谷部サチ
※アンケートコメントは飼い主さんがご自身の体験を回答したものです。
※一部写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2026年4月時点の情報です。
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