猫と暮らす
UP DATE
愛猫はどんなとき“ヘソ天”する? “ヘソ天”する猫の心理を獣医師に聞いた!
ねこのきもちWEB MAGAZINEでは、猫の“ヘソ天”に関するエピソードを飼い主さんに伺いました。今回は、寄せられたエピソードの一部をご紹介するとともに、“ヘソ天”する猫の心理や注意点などをねこのきもち獣医師相談室の山口みき先生に解説していただきます。
愛猫はどんなとき“ヘソ天”(仰向け寝)する?
甘えているとき・かまってほしいとき
- 「かまってほしいとき、わざわざそばに来て“ヘソ天”してアピールします」
- 「甘えたいときに“ヘソ天”して『モフれ』という」
- 「甘えてきておなかをなでていると、クルッとおなかを上に向けてくれます」
リラックスしているとき
- 「すごくリラックスしているときに“ヘソ天”します」
- 「ストーブの前で温まり、リラックスしているときによくしている」
- 「安心しているときや、日光浴をしながら寝ているとき」
暑い・暖かいとき
- 「夏は当然ですが、冬はストーブの前で寝て暑くなるのか、“ヘソ天”しています」
- 「冬はストーブの前で、夏はフローリングの風通しがいい場所で“ヘソ天”しています」
- 「夏はフローリングの上で、冬はコタツで“ヘソ天”して寝ています」
こんなエピソードも
- 「うちのコは、基本の寝姿が“ヘソ天”です。警戒心があまりないのかも(笑)」
- 「飼い主がソファに座っていたり、パソコン操作をしていたりするとき」
- 「ゴハンだよと呼びかけると、お皿の前に行かずに『なでて』とコロン。ひとしきりなでて『はい終わり』と言ったらお皿へ」
- 「寝るときはケージの中ですが、その中に入ってすぐ“ヘソ天”で寝ています。寝つきがよくてうらやましい」
- 「日向ぼっこしているときや、ご機嫌なときは“ヘソ天”しています」
- 「愛猫がそばに寄ってきたとき、『コロンちゃんは』と言いながらなでると、『なでて~』と“ヘソ天”する」
【獣医師解説】“ヘソ天”する猫の心理とは?
山口先生:
「猫が急所であるおなかを出すのは、これ以上ないくらいリラックスしているときです。
違いについてですが、おおらかな性格であったり、リラックスできる環境に住んでいたりする猫は、仰向け姿勢を取りやすいといえるかもしれません。
一方で、仰向け姿勢を取りたがらないのは、神経質であったり警戒心が高かったりするほか、複数飼育などで落ち着かない環境にいる、シニア猫で仰向け姿勢が取りづらいなどの理由が考えられます」
――猫が“ヘソ天”しているときの注意点があれば教えてください。
山口先生:
「踏まないように気を付けてください。また、リラックスしている状態なので、大きな音などで驚かせないようにしましょう」
取材・文/長谷部サチ
※アンケートコメントは飼い主さんがご自身の体験を回答したものです。
※一部写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2026年4月時点の情報です。
UP DATE